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財務省の佐川理財局長、国税庁長官に 森友問題で批判 ”国民の財産をディスカウトして出世?”

2017-07-04 18:11:11 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000031-asahi-pol 7/4(火)
 麻生太郎財務相は4日、財務省の佐川宣寿・理財局長(59)を国税庁長官に充てる人事を発表した。5日付。退任する迫田英典長官(57)の後任となる。佐川氏は学校法人「森友学園」への国有地売却問題の担当局長として、国会での追及に「不当な働きかけはなく、記録も残っていない」などと答弁を繰り返し、情報公開に消極的な姿勢が批判を浴びた。野党からは「森友問題の功労者として『出世』させた」との指摘も出ており、税の徴収を担う国税庁のトップとして納税者の理解を得られるかが問われる。

 麻生氏は4日の会見で、佐川氏の国会対応について「丁寧な説明に努めてきた。とくに瑕疵(かし)があるわけでもない」と評価。「佐川は国税庁次長や大阪国税局長といった税の関係をいろいろやっているので適材だ」と述べた。
     ◇
 佐川宣寿氏(さがわ・のぶひさ) 東大卒、82年大蔵省(現財務省)に入り、関税局長などをへて16年6月から理財局長。
朝日新聞社

感想
 国民の財産を首相への”忖度”で仕事をされて、出世?されたのでしょうか?
 このように「首相のために黒も白と言う人は出世しますよ」と、周りの人にPRするための人事なのかもしれません。
 逆に文科省内の文書をリークした人は左遷すると、ついわが身可愛さのために内部告発は控えるのでしょう。

 「丁寧な説明に努めてきた。とくに瑕疵(かし)があるわけでもない」とのことですが、「証拠隠滅を行い、ぼろが出ないように努めてきた。大きな貢献があった」との言葉の方が真実のように思うのですが、いかがでしょうか?

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