幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「ヒトは医学で恋してる!」おおたわ史絵著 ”動物としての性(さが)の影響”

2019-10-04 01:50:22 | 本の紹介
・女の会話には結論を出してはならぬ、という暗黙の掟が存在するのだ。

・自分と近いタイプのHLA遺伝子を持つ男の体臭を女は嫌がるのである。
では女にとって自分に近い遺伝子とはどんな男か?
言わずもがな、それは父親だよ。
これは近親交配で弱い子孫を作ってしまうリスクを避け、生物界で種を保存するために女に与えられた優れた能力なのである。

・口臭を退治する“バタカラ運動”
4文字を声に出す。これを何度も繰り返すことで唾液腺が刺激され、分泌が増すのである。おまけにこの発声は口の周りの筋肉が発達するので、寝ているときに口が開くのも治る。するといびきも改善する。

・報酬系の強い脳を持つ人は、とかく依存的に何かにはまる傾向がみられる。たとえば、ギャンブル、恋愛、アルコールなどの人生の快感を求めてのめり込む。せっくすもそのひとつ。では肝心の、報酬系の脳を持つ女をどう見分けるか?
炭酸飲料と絶叫マシーンが好き、この二つだね。

・辛さは痛み刺激でもあり、かつ暑さ刺激でもあるわけだ。辛さに強い人は痛みや熱さに強い、ってことが言えるわけ。もしもカレー屋で激辛カレーを美味しそうに食している女子を見かけたら、
「お? これはハードSMプレイもイケるかも?」などというエロい妄想を愉しむのもよし。考えるだけならセクハラではない。ちなみい私は激辛OKである。なんでも来い!

・「若い娘が気にくわない、美人はムカつく、おっぱいが大きい女はそれだけで目障りだ」
これがたいていの女の本音である。いわずもがな、これらはひと目でわかる男ウケのいい容姿だからね。女は動物の時代から、いいオスを奪い合うのが性だからしょうがないね。
しかし、最近では、見た目はおろかニオイまでも嫉妬の的になるという驚きの発見がなされたんだな。・・・
排卵期っていうのは言わずも知れた、妊娠しやすい時期。動物の特性として異性を無条件に惹きつけると言われている、つまりモテ期。
要は女はモテ期の同性のニオイを嗅ぐだけでムカつくってことだね。美人だろうが不細工だろうが関係なく、排卵っていうだけで攻撃対象になる。

・人は着ている服の色によってやる気が変わる、ということをご存じから? ・・・
着ている服は他人の目にどう映るかよりも、「自分の心にあたえる影響が想像以上に大きいということなのだ。
ちなみに実験結果では、黒、白、青、赤の順にネガティブからポジティブに並ぶことがわかっている。

感想
着ている服の色にメンタルが影響されるとのことです。

前にカラーコーディネーターのセミナーを受けたことがあります。
着る服の色を考えて着て欲しいとのことでした。
そして黒い服を着ている人が多いが、本当は黒は難しい、もっと色を身に付けて欲しいと。

商工会議所のカラーコーディネイター2級と3級を受験して合格しました。

ジュエリーコーディネイターのセミナーも受けました。
もっとジュエリーを身に付けて楽しんで欲しいと。
身に付けると気持ちまで楽しくなると。
それがとても大切だと。
儒絵里コーディネイター3級の試験も受験して合格しました。

試験を受けることで学ぼうと思いました。