未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

小説:「ふたりのひみつ」 #9 (最終話)

2014-08-09 22:33:13 | 小説(AKB)

「ふたりのひみつ」第9話です。

前回の更新からだいぶ間があいてしまいましたorz

今回でクライマックスです!ではお付き合いお願いいたします。


「ふたりのひみつ」

第9話 (最終回)

ある雨の日。

咲良(中身はさしこ)は中華料理屋にいた。

さくら「さっさ、指原の大好きなカラアゲちゃんをいただくとしよ~かな~~~ww」

チリ~ン

さくら「!?」

そこにいたのは莉乃(中身はさくらたん)だった。

りの「やっと見つけた!!」

さくら「たべる?」

りの「そんなことじゃなくてぇ!」

莉乃は理由を話した。

さくら「そのことかぁ…。もう気にしてないよ」

りの「じゃあ、許してくれるの!?」

さくら「なんて言われてたっけ?あまりにも間が空いていたから忘れちゃった」

りの「あ…」

この後、2人で今後どうするか話し合い(ながらから揚げを頂き)、店を出た。

天候は悪く、雷が鳴っていた。

さくら「この後雷が落ちて」

りの「あたって」

さくら「元に戻る…ってパターンを希望w」

りの「本当にそうなるのかな」

さくら「なるでしょw」

ゴロゴロゴロ…

さくら「来いっ!!!!!!!」

ビシャアン!!!!!

-よくじつ-

さくら「おはよ~」

りの「ほら、言ったとおりでしょwこういうパターンで戻るって」

さくら「入院はしちゃったけどね」

りの「まあ大したこと無かったし」

???「あ、おはよう。指原、大丈夫だった?」

りの「あ、おはよたかみな。ピンピンしてる」

さくら「へ?どこにたかみなさんがいるの?前にいるのはまゆゆさんじゃない!?」

まゆ「あ、ああ。いろいろあってだな…気にしないでくれ」

さくら「ひぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

まゆ「そんなに驚くなよ…」

どうやら、次の犠牲者が出ていたようだ…。

おしまい


「ふたりのひみつ」はこれにて終了です。

次回作も一応考えてあるつもりですので気長に待っていてください~


小説:「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」 #3

2014-07-19 21:26:26 | 小説(AKB)

気づいたら前回の更新から早1か月…。(移転とかもあって)いつの間にやら月1更新になってきていて危機感を感じておりますorz

というわけで「いけいけ34」の第3話です。

指差した先には誰がいたのか…。ではお付き合いお願いいたします。


「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」

第3話

彩希が指差す先にいたのは…。

まこ「ってなぜ自分を指さすのよ」

ゆいり「だから敵はここにいるつってんだろーがよぉ!!」

みき「はやり(『やはり』と言いたかったらしい)おめえだったかよぉ!!」

なぁちゃん「つ、ついていけねぇ~!!!」

むらやまゆいり か゛ あらわれたそ゛!!

まこ「みき! こうけ゛き を たのむ!」

みき「ようし! まかしとけえ!」

みき は おおこ゛え た゛いやもんと゛ を はなった!

ゆいり「く くっそお! こっち た゛って はんけ゛き た゛!」

むらやまゆいり は すは゜あく を はなった!

ゆいり「くらえ! てめえら!」

まこ と みき に 10 の た゛めえし゛!!

まこ と みき「うわああ!!」

なな「やめい!!」

まこ「なな は たたかわないのかよお」

なな「その話し方をやめろと言ってるんだ」

みき「なせ゛! なせ゛た゛!」

なな「邪魔くさい…」

ゆいり「おかた゛! おまえ は たたかう き が ないよう た゛な!」

なな「あんたもいい加減にしろよ」

???「さっきからうるさいのー」

なな「だ、誰だ!?」

いわたてさほ が あらわれたそ゛!

さほ「どーもー♪岩立沙穂ですのー」

なな「な、何をしに来たのよ…」

さほ「決まってるのー。あんたたちを倒すのー」

ゆいり「さほ! たすけ に きてくれたの か!」

さほ「もちろんですのー」

なな「ちょ、ちょっと待て!!あなたいつから語尾に『のー』なんてつけるようになったのよ!?」

さほ「この話だけの設定ですのー」

なな「どんだけ設定を暴走させてるのよ…」

さほ「さあ、覚悟するのー」

なな「あああああ!!どうなっちゃってんの~!!!!」

???「あの~…」

なな「なによぉ!」

そこには向井地美音がいた。

みおん「どうやら彩希さんとさっほーさん、もろにケミカルを浴びたらしくって…」

なな「え…ええええっ!!」

みおん「性格や口調が変わってるのはそのせいではないかと…」

なな「そうだったの!ありがとうみーおん!」

みおん「まあワイも浴びてるんやけどなw」

なな「くぁwせdrftgyふじこlp」

ゆいり「おかた゛! これて゛ わかったた゛ろ!」

さほ「どちみちあんたも戦わなきゃいけないのー」

みおん「さあ、どうするつもりやw答えてみいやw」

なな「あああああああああ!!!真子、未姫!一旦退却するよ!!」

まこ「えーまだ遊びたい」

みき「…」ウルウル

なな「いつかは絶対勝負してやるからなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ゆいり・さほ・みおん「ちゃん」

まこ「なぁちゃん!」

みき「なぁちゃん!」

なな「はいはい」

続く!!


なんか意味不明な展開になってしまいました(一応ギャグテイストを多めにしたつもりです)^^;

さっほー、ゆいりー、みーおんの性格が変わってしまっているのは劇中で語られている通りです。一応言っておきますがこの話はフィクションであり(ry。

というか徐々に奈々の性格まで変わっていっているよーな(汗)

次回もお楽しみに!!


小説:「ふたりのひみつ」 #8

2014-06-26 21:26:55 | 小説(AKB)

こちらも1カ月ぶりの更新です(汗)

「ふたりのひみつ」第8話です。

優子と遭遇した咲良。いったい優子がこの事情を知る理由とは…!?

では、お付き合いお願いいたします。


「ふたりのひみつ」

第8話

優子が言う「理由」とはなんだったのか。

ゆうこ「指原と私が『Not yet』というユニットで一緒に活動してるというのは知ってるだろ」

りの「はい」

ゆうこ「そんときから一緒にいたってことはあいつの性格を私はよく知ってる」

りの「…」

ゆうこ「だから一目であんたが指原じゃないってのはわかった」

りの「…」

ゆうこ「んで、あいつは?」

りの「わ、わかりません…」

シューン!!

ゆうこ「!?」

2人の前に何かが現れた!!

いったいなんだ!?

める「あ」

みお「げっ」

たしまめる と ともながみお が あらわれた!!

ゆうこ「なにしてんの…」

める「忠告をしに行ってたんです」

ゆうこ「誰に」

める「さくちゃんとさしこちゃん」

ゆうこ「ああ、じゅりながおかしくなったときのw」

みお「途中で見失って、めるちゃんが操作ミスして戻ってきたんです」

ゆうこ「おいww」

りの「あのときラーメン屋にいたの!?」

める「もちろん。2人で言うか言うべきか言い争ってたら」

みお「違うよ。めるちゃんがラーメンを2杯も注文するから」

める「だっておなかがすいてたんだもん」

みお「とか言ってたら見失ったの」

りの「もう…なんで言ってくれなかったの…」ポロポロ

話を聞いていた咲良はつい感情的になってしまった。

めるみお「ごめんなさい…」

ゆうこ「とにかく仲直りして。そして『あいつ』を探しに行こう」

りの「でも、私さっしーにひどいこと言っちゃった…」

ゆうこ「そこは私が説明しとくから」

さあ、指原は見つかるのか!?

続く!!


第8話は以上です。

もう少しでクライマックス突入の予定ですw

次回もお楽しみに!!


小説:「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」 #2

2014-06-16 23:39:09 | 小説(AKB)

気づけば第1話の記事から約1か月経っていました(汗)

早めに書いてしまわねば…。というわけで第2話です。

ついに「三銃士」がスーパーヒロインに!?

そして現れた敵は何者なのか!?では、お付き合いお願いいたします。


「いけいけ☆彡34(さんじゅうし)!!」

第2話

奈々から事実を聞かされた真子は…

なな「私たち、スーパーパワーを持っちゃった!!!」

まこ「は?どゆこと?」

なな「だから…」

みき「お空を飛べるのw」

まこ「マジで!?」

なな「じゃあやってみなさい」

まこ「はっ!!」フワッ

少しの踏ん張りと共に真子が浮いた!!

まこ「ほ、ほんとだぁぁ!!」

おぎそ「君たちにはこのスーパーパワーを使って街を守ってもらうよ!!」

みき「はーい」


街中

なな「とは言ったものの、私たち誰と戦えばいいんだろ」

みき「わるいやつは いつ どこから あらわれるか わからないんだぞ!!」

まこ「だから わたしたちは たたかわなくちゃ いけ」

なな「そこまでっ!!鬱陶しいわ」

みき「…」ウルウル

まこ「…」シラーッ

なな「な、なに!?私が悪者扱い!?」

まこ「やっつけろ!!」

みき「おーw」

なな「うわああああああ」

なな が あらわれた!!

まこ と みき はどうする?

なな「やめい」

まこみき「はい」

と、その時!!

???「なーにしてんのおまえら」

なな「!?」

むらやまゆいり が あらわれたぞ!!

ゆいり「たおせる もんなら たおして みろ!!」

みき「く、くそっ えいちぴー が たり」

なな「そこは『HP』って書けよ…」

まこ「んじゃ、さよならっ♪クロッオル♪」ズキュゥゥン

ゆいり「くぁwせdrftgyふじこlp」

戦いに(ry!!

ゆいり「終わらすなよ…つーか私敵じゃない…」

なな「じゃあ誰が街を壊そうとしてんのよ」

ゆいり「あれ」

現れたのは村山彩希だった。

ゆいり「いまさら言うんじゃねえ」

はい。すみませんでした

彩希が指差す先にいたのは…

ゆいり「次回に回そうw」

えっ!?え!?

続く!!


第2話は以上です。

この回でゆいりーを出してみました。

ゆいりーは13期生で三銃士より先輩なんですが、同い年ということでタメで会話を(ry

次回もお楽しみに!!


小説:「ふたりのひみつ」 #7

2014-05-28 23:22:48 | 小説(AKB)


5月25日に発生した握手会での事件を知った時は耳を疑いました。

情報が混乱していましたが、そのあと犯人は逮捕、メンバー、スタッフの命に別条はなかったと聞いてほっとしました。

りっちゃんとあんにんは無事に退院し、りっちゃんはフジの「バイキング」に電話で生出演したそうです。

被害を受けた川栄李奈(りっちゃん)さん、入山杏奈(あんにん)さん、そしてスタッフが1日でも早く活動に復帰することを祈っております。


お久しぶりの小説更新!!

今回は「ふたりのひみつ」です。6話と7話の間で約1か月のブランクが生じてしまいそうです(汗)

では、お付き合いお願いいたします。


「ふたりのひみつ」

第7話

咲良の姿をした莉乃は、自分の姿をした咲良を探すのに夢中だった(やっぱややこしいね)。

どこを探してもなかなか見つからないどころか途中で自分が咲良の姿であることを忘れたまんま横山由依と大家志津香に遭遇した。

ゆい「ここで何してんの?」

さくら「えーっと、わすれた」

しづか「3人でショッピングいかん?」

さくら「いいね~!!指原もいく~♪」

その言葉に、2人は凍りついた。

ゆい「はい?」

しづか「さしはら…?」

さくら「え?なんか変なの?どっからどうみても指原じゃん」

ゆい「あんた、頭おかしくなった?」

さくら「いつも通りぴんぴんしてる」

しづか「さくらちゃん、ほんと?」

さくら「アッ!!(しまった!!指原は今さくらの姿をしていて、指原の姿をしたさくらを探しているんだったぁ!!!!!!!!)」(やっぱりややこしい)

ゆい「どないした」

さくら「ご、ごめん!!」ダッ!!

しづか「ああ!どこ行くのぉ~」

一方の咲良は、駅前の広場のベンチに腰かけていた。

りの「どうせ、私なんか…」

???「どうしたwそんなしょぼくれて」

りの「だれ?」

???「そんな顔、あんたには似合わんぞw」

りの「ゆ、ゆうこさん」

声の主は大島優子だった。

ゆうこ「なんでそんなにいじいじしてんの?」

りの「えっと…その…」

ゆうこ「『あいつ』がなんかやらかしたんでしょwわかるよ」

りの「えっ!?」

ゆうこ「『さしこ』がなにかやらかしたんでしょ。さくらちゃん」

りの「私が…みやわき…さくらだってこと…わかるんですか!?」ウルウル

ゆうこ「もちろん。私はあんたの味方だよ」

コイスルッ♪フォーォチュンクッキィ♪ミライハ♪ソーンナワルクナイヨォ~♪

ゆうこ「着信だw」

りの「この曲って…」

ゆうこ「あ、ああ。おなじみのアレ」

優子のスマホから流れてきた着信音は「恋するフォーチュンクッキー」だった。

りの「さっしーがセンターを務めたんですよね。」

ゆうこ「そそwちなみに『フォーチュンクッキー』は石川県加賀地方発祥の『辻占煎餅』が元らしいぞw」

りの「そ、そうなんですか(汗)」

ゆうこ「まあ、許してやってくれw『あいつ』のことは…」

りの「なんでですか!?」

ゆうこ「理由があるんだよ」

りの「だから、なんでですか!?」

ゆうこ「次回に言うわ」

りの「えっ、後回しぃ!?」

ゆうこ「To be continued!!」

りの「この人すごい」


みき「…」ウルウル

なな「落ち着け」

続く!!


第7話は以上です。

ノイエつながりで優子を登場させてみました。

と、とりあえずさしこのセリフがややこしいのは仕方ない(汗)