未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

特集:松任駅近くのデゴイチ、D51 822

2013-05-28 21:56:36 | 保存車両

どうも。今回は松任駅近くの公園で静態保存されているSL、D51 822号機についてです。

実際自分はこの存在に気づいていたんですが、「どうせ遊具だろう」と思っていたら、正真正銘の本物でした!!

というわけで見てきました!!

では、写真を出していきます!!

西金沢駅周辺も新幹線の設備が整ってきた。

しばらくこの線路は回送線として使用されるという。

EF81 500番台トップの501号機牽引の4083レが通過していった。

一旦西金沢から松任へ移動。この時にやって来た852Mが…。

413系B09編成の代走!!

415系800番台C03編成が検査に入っており、そのために代走に入っているようだ。

松任に到着。「北陸本線100周年記念ステッカー」が貼られている。

この後小松で857Mになり、七尾を目指すことになる。

というわけで松任駅の近くの小さな公園に足を運ぶと、そこにデゴイチがいました。

車番はD51 822。1943年に製造され、1970年まで現役だった。

ナンバーは赤プレートだった。

側面。現役時代を思わせる。

近くにはD51 822の来歴が書かれた案内板が。

炭水車の後ろにもナンバーが。こちらも赤プレート。

運転台部分には階段が設置され、入ることができるようになっていた。

おや!?まるで…。

クハ489‐501とおんなじ感じ。しかしD51のほうは階段が両側についていた。

蒸気機関車特有の大きな車輪。

「きかんしゃトーマス」にもいたなあ…。こんな感じのきかんしゃが。

今にも動き出しそうであるが、静態保存であるため動くことはない。

雨のなかでしたが、今でも立派に残るD51の勇姿が見れて感激でした!!


小説:「まなちゅり」 #エピローグ

2013-05-27 22:08:49 | 小説(AKB)

お久しぶりの小説更新!!

「まなちゅり」のエピローグです。

次回からは別の小説を書きます。

ではお付き合いお願いします。


「まなちゅり」

エピローグ

茉夏と明音は元に戻ったが、真那と花音が入れ替わってしまった。

まさな(かのん)「改めて自分の顔を見れるのも面白いですね(笑)」

かのん(まさな)「のんきなこと言わないでよ…。大変なことになってるんだから…。」

ゆりあ「2人同時に頭をぶつけてみるとか」

Challenge!!

ゴツン!!

ゆりあ「どうだ!?」

まさな(かのん)「ういてててて…」

かのん(まさな)「戻ってない…」

ゆりあ「んじゃあ雷に打たれる」

のん&まさな「それは絶対にいや!!」

ゆりあ「んじゃあ……」

のん&まさな「じゃあ?」

ゆりあ「打つ手なし」

まさな(かのん)「やっぱそうだよね~」

かのん(まさな)「ひいいいいいいいいいい!!!」

結局何をしないまま時間が過ぎていったが、3人で外食に行く際に看板が2人を直撃し、戻ることができちゃったようだ。

かのん「うぉう!!なんという偶然!!」

まさな「驚いた…。」

ゆりあ「これで一安心ですねww」

3人で外食をしたのち、それぞれの家に帰ることとなった。

ゆりあは帰宅途中に偶然洞穴を発見した。

ゆりあ「アレ?こんなとこに洞穴なんかあったっけ?」

完!!


これで「まなちゅり」はおしまいです。

次回の小説はゆりあが洞穴に入るとこから始めます。

もちろんタイトルは変わりますよ~!!お楽しみに!!


特集:ニーナ様ことEF66 27を撮影すべく愛知遠征へ!!

2013-05-26 23:05:00 | 遠征特集

お久しぶりのブログ更新!!

5/25に愛知県に遠征に行ってまいりました。

その様子をお伝えします!!

ニーナ様がお目当てでしたが意外なとこからサプライズゲストが!!

では、写真を出していきます。

しらさぎ2号2Mのクハ682-2707に乗車し、名古屋へ。

途中の稲沢でこんな光景が…。

休車になったロクヨンゼロたちが留置されていた。

番号が確認できたのは51、60、72の3両。このまま廃車か…。

名古屋では211系を拝めました。

そして名古屋から311系普通列車のクハ310-2に乗車して清洲へ向かった。

2度目の清洲駅だ!!それじゃさっそく撮影開始!!

駅にはすでに何名か撮影者の方がいました。

1071レ EF210-160

オープニングヒットは桃160号機。シンパが凛々しい。

1550レ EF64 1043

ロクヨンもやってきました。

2075レ EF64 1005

次もロクヨン。

8660レ DE10 1581

前回は原色のデーテンだったけど今回は更新色の1581号機がキヤ97を牽いた。

キヤ97は1編成のみだった。

8052レ EF210-9

今回撮影した桃のなかでは一番番号が若かったのが桃9号機。

5085レ EF210-12

続いて桃12号機牽引の5085レがやって来た。

5081レ EF210-108

桃108号機充当の5081レ。

5780レ EF66 126

ホキを牽くサメ126号機が登場。

8785レ EF64 1038

ホキの返空を牽引して現れた64-1038号機。

5091レ EF66 101

出ました!!「サメトップ」!!100番台トップがやってきてくれました。

7090レ EF200-19

EF200-19号機牽引の7090レ。EF200も徐々に廃車が進行するらしいといううわさが…。

5087レ EF65 2093

本当はEF65 2121が入るのを期待してたが2093がやって来た。しかし、初めての青プレート車との出会いにもかかわらず普通列車に被られて後追い写真に…

3091レ EF66 107

サメ107が牽引する3091レがやって来た。3091レといえば私のなかでは2013年改正前の2074レ~3091レの運用を思い出してしまう。

371系X1編成試運転

突如現れた371系の試運転列車。ホームを高速で走り去っていきました。

ソ3088レ EF64 1033 + EF64 1023

タキを引き連れてやって来た3088レ。ロクヨンは前後で10番違い。

タキはすべて緑だった。

79レ DD51 1801

通常は重連での充当なのだがなぜか単機での充当となった79レ。1800番のトップナンバーが牽引(実質は800番台の中に入るが)。

2071レ EF66 117

こちらも後追い。パンタがギリギリ…。

ソ5282レ DD51 1805 + DD51 1804

1番違いのデデゴイ重連。原色の1805号機と更新色の1804号機の組み合わせ。この列車もタキはすべて緑だった。

1252レ EF66 107

コキ50000の編成を牽くサメ107号機。

1070レ EF210-144

長大編成を牽く桃144号機。

2095レ EF66 109

サメ109号機は2095レに入っていた。

8056レ EF200-11

所定は吹田の66だがこの日はEF200-11が代走に入っていた。

やっぱり汚れてるなあ…。

そして、ようやくニーナが現れました!!

1097レ EF66 27

ステンレスの飾り帯、そしてナンバー部分の特急マークなど、ほとんど原型!!

周りのファンもしきりにカメラを向けていました。さすがは人気者!!

ちなみに編成中には48Aコンテナが載っておりました。

1552レ EF66 104

コキ50000を牽いて現れたのはサメ104号機。

2074レ EF65 1005

折り返しでもう一度やって来たロクヨン1005号機。

ソ81レ EF64 1015 + EF64 1021

2074レが行った直後にやって来たソ81レ。

ギリギリで釜だけ入りました(汗)2枚目はパンタが切れてます…。

5072レ EF210-106

前半は大型コンテナが結構載っている編成だった。

ソ5785レ EF64 1023 + EF64 1033

先ほどの折り返しでやって来た10番違いのロクヨン2両。

そしてニーナ様2度目のご登場!!

3077レ EF66 27

ゆっくりと貨物線を行くニーナ様。その神々しい姿に興奮していました。

大スターの放つオーラは確実に違うものでした。

1050レ EF210-154

シンパを搭載する桃154号機。

単2088レ EF66 128

2088レは単機だった。

9863レ EF64 1020

チキ5500を牽くロクヨン1020号機。しかし串ってます…。

単8863レ DE10 1581

先ほどキヤ97を牽いていたデーテンが単機で戻って来た。

5783レ EF66 104

2番ホームを通過する5783レ。前回行ったときはロクヨン1050号機が担当していた。

1072レ EF210-146

桃146号機が牽引する1072レ。もちろん東金沢~南福井を結ぶ富山A1運用とは別物。

8784レ EF64 1038

石灰石を運ぶ8784レ。

折り返しでロクヨン1038号機が担当していた。

こうして待っているとなんとロクヨン国鉄色が!!

ソ3084レ EF64 1041 + EF64 1004

出た!!ロクヨン国鉄色!!「トシイチ」ことEF64 1041と更新色のEF64 1004の編成。タキはすべて緑。

トシイチといえばEF65 1041ですが、ロクヨンのトシイチもかっこいいもんです。

さらにまたまたサプライズが!!

5073レ EF66 24

なんとロクロクゼロ稼働機最若番の66-24がお目見え!!

ロクロクゼロを1日で3回も見ることができました!!

そしてニーナとデーテンの重単が来ましたが桃牽引の貨物に被られ撮影できず…。

というわけで名古屋に戻ることにしました。

2062レ EF210-125

戻るための普通を待っているときにやって来たので撮影。シンパの桃125号機。

5074レ EF66 103

ラストはサメ103号機でした。ここで清洲での撮影を終了。

帰りのしらさぎまでまだまだ時間があったのでもう1つの目的を達成しに行きました。

―ここから下のことに興味がない方は飛ばしてね―

名古屋市交通局5000形5174に乗り、栄まで足を運びます。

お目当てはここ。

サンシャイン栄!!

この中にある「SKE48劇場」と「SKE48カフェ&ショップ」を訪れることが第2の目的!!

特に「カフェ&ショップ」は前回きたとき閉店だったので…。

こんな広告を発見!!

「ゼブラ天使」の広告!!そういえばこの中で現役メンなのはあきすんだけか…。

約30分くらいサンシャイン栄にいました。

ショップやツタヤでSKE関連のものを見ていたりすると、あっという間に時間がたっていました。

名古屋に帰る際には名古屋市交通局5000形5674に乗車。

名古屋に着き、しらさぎ13号13Mを待ちます。

今回はショップでお土産をゲットしてきました。

ICカート用ステッカー向田茉夏バージョン!!

まなつのかわいいことよ。んんんんんまなつぅぅぅぅぅ!!

後ろのホームにキハ75の区間快速がいたので絡めてみました。

この後しらさぎ13号のクモハ683-3503に乗車し小松まで乗りました。

帰りに乗った車両をパシャリ。

いろいろな釜に出会えて充実した遠征でした!!


小説:「まなちゅり」 #15 (最終話)

2013-05-18 22:41:01 | 小説(AKB)

小説「まなちゅり」15話です。ようやく当ブログで小説がやっと完結の日を見ました!!

はたして2人は元に戻れるのか!?

では、お付き合いお願いします!!


「まなちゅり」

第15話(最終回)

みんなに入れ替わっていることを打ち明けた2人。

周りはいろんな作戦を立てて実行してくれていた。

しかしどれもことごとく失敗し、すでに10日が経とうとしていた。

例の「雷に突進」という作戦は何回か出てきたが2人が猛反対したためお蔵入り。

「ぶつかってみる」という作戦も功を奏さなかった。

まさな「これは厄介な問題…」

ゆりあ「ここまで長引くなんて…」

かのん「もうこのままでいいんじゃね?あっ…。」

れな「ここで諦めちゃうの!?」

かのん「いえ…違います…。」

まなつ(あかね)「いろいろやりましたが、もう限界…。」

あかね(まなつ)「体力が持たないよぉ…。」

めい「2人の精s」

かのん「まなちゅり2人で話し合ってみたらどうです?その方がよさそうな気がしますが…。」

まなつ(あかね)「それがいいね。まなつ、今日の夜7時に、いつものカフェに来て。」

あかね(まなつ)「わかった!!」

めい(のん…おまえってやつは…。)

夜6時58分、まなちゅりはカフェにやって来た。外はあの時と同じ雨だった。

いろいろと話をした。それぞれの体になって、どんな気持ちでいたか、何を思ったか…。

話しているとき、茉夏が泣いていた。

あかね(まなつ)「私……元に戻りたい…」

まなつ(あかね)「まなつ…。」

最終的にはとにかく戻るまで待つということで2人とも一致した。

カフェの外では真那と花音が待っていた。

まさな「で、どうなったの?」

まなつ(あかね)「元に戻るまで辛抱することにしました。」

かのん「頑張ってくださいね!!」

あかね(まなつ)「うん!!」

まなちゅり2人で微笑みを見せた次の瞬間…。

ビシャア!!

まなちゅり「ひゃああ!!!!!!」


―病院―

医師「なんてこったい!!またか…。」

ナース「あら…またこの子達…。」

ガチャリ!!

あいり「ついに当たったの!?」

医師「おや、あの時のキミか…。」

あいり「2人はどうなってるんです!?」

医師「おっ、今回は早く意識が戻ったようだ」

医師の言うとおりに、明音が目を覚ましていた。

あかね「う…う~…。」

あいり「まなつ?ちゅり?どっち?」

あかね「あ…あいりん…私…。」

あいり「おや…戻った!?」

愛李の言葉に気づき、明音は自分の体を調べてみる。

あかね「はっ!!あっ…おっ……も、戻ってる!!」

まなつ「う、う~ん…。」

あいり「おおっ2人とも戻ったか!!」

まなつ「ほ…ほんとだ!!戻ってるぅ!!」

嬉しさのあまり、2人は抱き合った喜びをわかちあった。

あいり「これで一件落着だね!」

まなちゅり「よかったよかった!!」

誰もが事件の解決を喜んでいたが…。

医師「ん、どうした」

ナース「この子達どうするの…?」

あいり「ん…?」

まなつ「まさなとかのん…」

真那と花音が目を覚ました。

まさな「う~ん…。はっ!」

かのん「う~…。ちゅり大丈夫だった?」

あかね「大丈夫なのはあんたたちでは…?」

まさな(かのん)「えっ…」

かのん(まさな)「今度は私たちかよ~!!」


まなちゅりはいつでも不滅。

明音と茉夏はこの件でお互いをまた理解できるようになった。

また、以前よりお互いの家に行くようになったようで。

れな「戻ってよかったけど…まさなちゃんどうしよう…。」

じゅりな「大丈夫なのかなあ…。」

かのん(まさな)「戻してぇ!!」

まさな(かのん)「背が伸びた~」

かのん(まさな)「花音のばかぁ~!!」

れな「微笑ましい(*^^*)」

完!!


ついに完結しました!!

最終的には2人は戻れたんですがねえ…。

真那と花音の状況についてはエピローグで書きます。


特集:EF81撮影記(第15回)&EF510撮影記(第12回)+α

2013-05-17 22:23:27 | 北陸本線

機関車撮影記です。今回も結構撮影できました!!

では写真を。

EF510-22 (4060レ)

EF81 113 (8001レ)

EF81 114 (8001レ) ※クハ489-501と共に

EF81 404 (3095レ) ※九州仕様の釜なんですが、お見苦しい画像すいません…。

EF81 43 (8001レ) ※クハ489-501と共に

EF81 114 (8001レ) ※クハ489-501と共に

EF81 503 (4083レ)

EF81 628 (3097レ) ※初期型!!

DE10 1035 (入換準備)

DE10 1035 (入換準備) ※逆光…

DE10 1035 (521系E1編成入換) ※逆光…

DE10 1035 (521系E1編成入換) ※松任工場の写真はすべて敷地外で撮影

EF81 103 (8001レ)

EF81 717 (4083レ)

EF81 503 (4083レ) ※EF81 503門司転属前の最後のカットになってしまった…。

EF510-4 (4060レ)

EF81 43 (8001レ)

EF81 404 (4083レ) ※九州仕様!!

EF81 627 (4083レ) ※初期型!!

EF81 44 (8001レ、団臨)

EF510-5 (4060レ)

EF81 633 (1073レ) ※初期型!!

EF81 502 (3097レ) ※48Aコンテナ積載!!

48A-38002 (3097レ)

偶然に出会えました(^^)

EF81 107 (工9572レ)

EF510-16 (4060レ)

EF81 43 (8001レ)

EF81 719 (4083レ)

EF81 404 (1073レ) ※九州仕様!!

EF510-11 (4060レ)

EF81 44 (8001レ)

EF81 501 (4083レ)

今回も結構撮影できました。EF81 503の転属は衝撃的でしたが、これも事実として受け止めなければ…。

今後も記録をしていきたいです。