未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

特集:9533レ天理臨走る!!

2013-07-31 21:15:03 | 北陸本線

7/30~7/31にかけて24系使用の天理臨(復路)が運転されました。

牽引機はEF81 137。両パンで通過していきました。

では写真を。

4082レ EF81 725

2・3番線ホームの電気が消えていましたorz

これも節電のためでしょうね。仕方がありません(この時間帯、2・3番線に特急は来ません。昔なら「きたぐに」がいたんですがねえ…)。

特急しらさぎ65号 5065M

営業列車の最終便であるしらさぎ65号。米原~金沢の区間を走る。この日は7分遅れ。

天理臨9533レ EF81 137

本命の天理臨が来ました。両パンでやってきました。どうにか流しで前面は何とかなりました。

ここで一旦撮影終了。家に帰って就寝w

3096レ EF510-3

翌日(でもないけど)に撮影した3096レ。遅れていたので旧3092レスジでやって来た。

今回はまずまずの出来。次に天理臨がやってくるのはいつでしょうね。楽しみです。


小説:「木崎ゆりあと反転世界」 #6

2013-07-29 23:15:15 | 小説(AKB)

お久しぶりの更新です。小説記事へのコメント、励みになってます^^

ということで小説「木崎ゆりあと反転世界」第6話です。舞台は再び反転世界へ。大阪に向かっているゆりあたち。

一体どうなってしまうのか!?ではしばしお付き合いお願いします。


「木崎ゆりあと反転世界」

第6話

元の世界でメンバーたちが心配している頃、ゆりあは列車に揺られながら大阪へ向かっていた。

列車は滋賀県に突入。しかし客車が古いことと乗り心地が最悪というWパンチをゆりあは食らっていた。

ゆりあ「結構揺れるよぉ…。なんとかしてほしいな」

反転世界のSKEメンバーはそんなことお構いなしといった表情。

やはり慣れているのだ。

ゆりあ(こっちの世界の列車を見せたらびっくり、いや…。腰を抜かしそう)

といいつつも牽いてる機関車は元の世界の機関車である。

と、その時

???「先ほどは…ご…ごめんなさい…。」

ゆりあ「えっ?」

そこに立っていたのは珠理奈だった。

じゅりな(反転)「あんなとこで…ボクが…。」

ゆりあ「ととととんでもない!!ぜ~んぜん気にしてないよぉ!!」

じゅりな(反転)「で、でも…。」

ゆりあ「別に私はだいじょぶ!!ぴんぴんしてるから!!」

じゅりな(反転)「………」

ゆりあ(なんか気まずい…。)

車内に沈黙が漂う。そこに口を開いてきたのは…。

かのん(反転)「ど、どうかしましたかねえ。」

ゆりあ「!?」

反転世界の花音は珠理奈にアドバイスをしたいようだが…。

かのん(反転)「だ、だから…。どうしたの松井君。」

じゅりな(反転)「…」

かのん(反転)「…」

ゆりあ(あの元気な珠理奈さんと花音のイメージがぁぁ…(;∀;>))

元の性格とは全く逆になっている珠理奈と花音。しかしゆりあはさらに驚くことになる。

みえこ(反転)「ねえねえ、あれ買って」

ななこ(反転)「黙れ」

れな(反転)「うっせえガキwwwww」

みえこ(反転)「う…うわぁぁぁぁぁんん!!」

ゆりあ(実絵子姉さんが…泣かされてるぅ!?)

ゆりあの目に飛び込んできたのは玲奈やなな子にいじめられるみえぴー姉さんの姿だった。

しかも本来仲良しであるはずの聖羅が実絵子をシカトしている。

ゆりあ「そこも、反転してたのかぁ…。」

???「ところで…。」

ゆりあ「はい!?」

そこにいたのは反転世界の自分だった。

ゆりあ(反転)「やっぱりキミ、反転世界の僕じゃないか?」

ゆりあ「あああああええええええ……(混乱中)」

ゆりあ(反転)「隠すことはないよ。僕たちはキミに手を出さないから」

まなつ(反転)「話は木崎から聞いてるぜ。」

ゆりあ「ちょ…ぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

あいり(反転)「大阪での公演、見せてやっからさ。」

ゆりあ(公演、見せてくれるんだ…。)

結構反転世界のメンバーたちも友好的だった。ゆりあは思い切って自分が反対の世界から来たことを言おうとしたが…。

ゆりあ「実は私」

???「それは言ったらアカン!!」

続く!!


というわけで第6話終了です。

正体を明かそうとしたゆりあ。しかし何者かに阻まれた!?

正体は次回か次々回にわかる予定です(おい

玲奈ちゃんは7/27にお誕生日、花音ちゃんも8/11にお誕生日。2人とも、遅かったり早かったりするけど、おめでとう!!


特集:DE10+ホキ5連+DE10のPP列車走る!! その2

2013-07-25 23:59:20 | 北陸本線

昨日に引き続き、本日7/25にもDE10ホキPP列車が走りました。

前回は下りのみでしたが、今回は上り下り両方撮影できました。

あえて前回とは別記事にしております。ご了承を~。

では写真を。

上りはお昼だったので梯川で撮影。

梯川の橋梁を渡るDE10PP。ホキは6両だった。

先頭はDE10 1116。

しんがりはDE10 1598が担当。下りではこれが反対になります。

下りは夕方。粟津駅まで出向いて撮影。

チャリンコがパンクしたのはまた別の件です()

粟津駅を発車するDE10PP列車。先頭はDE10 1598。

発車中にサンダーバード94号(遅れていたと思われる)が通過しました。

しんがりはDE10 1116。後ろ側が切れちゃったorz

まさかの2日連続で運転してくれました。次に見ることができるのはいつになるやら…。


特集:DE10+ホキ5連+DE10のPP列車走る!!

2013-07-24 22:28:25 | 北陸本線

本日は北陸本線でも例を見ない列車が走りました!!

DE10+ホキ5両+DE10のプッシュプル列車が走りました。列番は試9450~9451レ。

では、写真を出していきます。

まずは本日のクハ489-501。夏休み期間は水~日の5日間営業しているとのこと。みなさん、一度は足を運んでみては?

「しおじ」HMを誇らしげに掲出しております。

8001レはEF81 114牽引。隣の大和ビルは解体中。

4060レはEF510-19牽引。場所が…orz

この後PPを狙いに明峰駅に移動。

遅3097レはEF81 726牽引。低速で通過していきました。なんと約6時間半遅れ…。

4083レはEF81 725牽引。全車がコキ100系列で組成。

ここまで来てなかなかPPが来ません。ここでいろいろアクシデント(列車の遅れなどではありません)があり、それを片付けてから再出撃!!

ここでようやく撮影できました。

DE10PPホキハンドル訓練 試9451レ

やっと現れました。どうやら粟津で列車を待避していたようです。

ホキ5両を挟んで行くその姿はまさに感動もの。

DE10PPホキハンドル訓練 試9451レ

後追い。DE10 1116号機がしんがりを務める。

いろいろありましたが無事に撮影できてよかったです。まさかプッシュプルが生で見れるとは思っていなかったのでうれしかったです!!


小説:「木崎ゆりあと反転世界」 #5

2013-07-22 23:21:08 | 小説(AKB)

小説「木崎ゆりあと反転世界」、第5話です。

ゆりあたちは大阪に向かっていますが、一方元の世界はどうなっているのか…。

今回はそちらの方を書いていきます。

ではお付き合いお願いします~!!


「木崎ゆりあと反転世界」

第5話

ゆりあは列車に乗って大阪に向かっている頃…。

ゆりあのいる世界ではSKEメンバーたちが彼女を心配していた(茉夏は用事で居なかったようだ)。

ゆりあがどこを見渡してもいないのである。

あかね「ゆりあ、どこ行っちゃったんだろう…。」

あいり「とにかく探してみよう。何か見つかるかもしれない!!」

まさな「ゆりまるぅ…。私心配だよぉ…。」

かのん「まずはSKE劇場に行ってみましょう。」

れな「そうしてみよっか。」

花音の言葉を基にSKE劇場に行ってみたがいたのはゆかぴこと山下ゆかりだった。

ゆかり「あら…みなさんどうしましたか?」

じゅりな「ゆりあがいなくなっちゃったの…。」

ゆかり「な、なんですとぉ~!!」

ゆかりも結構ショックな様子。とここで花音が思いつくように言った。

かのん「もしかすると自宅にいるのかも…。」

れな「行ってみよう!!」

しかし自宅にも居ないようだった。いったいどこへ行ってしまったのか…。

一行は真剣に探すも、結局見つからずに途方に暮れていた。そんなとき河川敷で元メンバーに出会った。

矢神久美。

SKEでも主要メンバーとして活躍していた彼女とばったり出会ったのである。

彼女はSKEで最もゆりあを溺愛していた。彼女はよほど心配しているはずである。

れな「久しぶり~。」

くみ「おや、みんなでどしたの?」

じゅりな「実は…。」

くみ「ああ、ゆりあね。大丈夫だよ。」

一同「えっ!?」

久美の口から想定外の言葉が出た。

かのん「し、心配じゃないんですか!?」

くみ「さっき会ってきたよ。大阪に行くんだってね。」

この時、メンバーの頭にはこんな光景がよぎった。


ゆりあ「私…。NMBに移籍します!!」

みんな「ゆりあありがとう~!!(涙)」


れな「ままままままさかぁ!?」

じゅりな「そんな…。」

絶望するメンバーを見て、久美は呆れたように笑っている。

くみ「何言ってんのさww『大阪に行く』とは言ったよ。違う意味でね」

かのん「違う意味?」

くみ「誰も『NMBに移籍』なんて言ってないよ…(汗)」

れな「じゃあ美優紀ちゃんに電話するっ!!」

くみ「たぶんいないって言われるぞ…。」

~Calling~

れな「いないって。」

じゅりな「ありゃ…。」

あいり「ところでくーさん、その服は…。」

くみ「(ポパイの)セーラー服だけど…?あっ!!」

あかね「何かあったんですか?」

くみ「ゆりあを見つけるためのヒントを言っておくよ。」

かのん「それは…?」

れな「なになに!?」

くみ「『洞窟』だよ。」


はい。第5話はここまでです。

元メンくーさんを出してみました。あとこの回にゆりあは登場していません。

まなつもあとの回で登場させるつもりです。前作では大活躍でしたので。

次回は反転世界に戻る予定です。お楽しみに!!