15個の赤い「丸ポスト」をさがそう

先週、まちづくり本舗の忘年会で、津山にはいくつの赤い「丸ポスト」があるのだろうという話題で盛り上がりました。
その1人であるぽりつね氏が「津山瓦版」で呼びかけて調べてみようと言ってくれたので、下記のメッセージを作って送ったところ、早速、掲載をしてくれました。
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みなさんは城東むかし町やソシオ1番街で赤いまーるい郵便ポストを見かけたことはありませんか?
このポスト、正式名称を「郵便差出箱1号」といい、通称「丸ポスト」と呼ばれています。
生まれたのは昭和24年。昭和40年代までは全国各地で見られたものです。
しかし、時代の波とともにポストにもどんどん新たな種類が出てきて、現在は14号まで作られています。
「郵便差出箱1号」、通称「丸ポスト」は、今やポスト界の絶滅危惧種となっています。

そんな中、津山郵便局管内にはまだ現役で活躍している「丸ポスト」が15個もあるそうです。(津山郵便局で教えてもらっちゃいました)。

そこで、現在、この15個の赤い「丸ポスト」の職場(設置場所)をさがしています。
みなさんの中で「ここで赤い丸ポストががんばっているよ」という情報があればぜひお知らせください。
がんばる津山の赤い「丸ポスト」地図を作りたいと思っています。
津山ではいつまでもこの「丸ポスト」が現役でがんばって働いてもらえるように見守りたいですね。
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「津山瓦版」では早くも反応があり、情報が届いています。みなさんもこの赤い「丸ポスト」の職場を探してみませんか?ご協力をお願いします。(松田)

「津山瓦版」はこちらをご覧下さい。
津山瓦版
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