おすすめ本 『気候変動+2℃』

おすすめ本の紹介をします。『気候変動+2℃』という本ですが、ダイヤモンド社より発行されています。この100年で0,6℃上昇し、今後100年で5℃上昇すると言われていますが私達は徐々に変わる温暖化の中、よく言われる『茹でガエル』のように気付かずに、気付いたときにはもう、すでに時遅しとなり、気候変動が手におえない状態になってしまう。その変動の状態をスーパーコンピュータで数字と写真で紹介してあります。子どものため、孫のため今何をすべきか考え、行動に移さねばと思う本です。是非一度見て下さい。(神田)

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「夢づくり推進大賞」受賞

昨年、エコネットワーク津山が企画に携わった「親子エコフェスタ2005」の取組が評価され、平成18年度「夢づくり推進大賞」を受賞することになりました。
受賞は、「親子エコフェスタ2005実行委員会」に対してです。今年の受賞は9件。
実行委員に参加してくださった多くの団体の皆さん、企画を持ちかけてくれた岡山県環境保全事業団などのおかげです。どうもありがとうございます。(松田)
  
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お城山はきれいになったけど、その周辺は?

 お城山はきれいになったけど、その周辺はという声が去年ありました。
そこで、今年はお城山をきれいにする会の分別ステーションは出口近くの2カ所にしました。
特に裏門は二の丸から三の丸におろし、裏門入ったところとしました。
結果は苦情ゼロという反省会での観光協会からの報告でした。
私どもも、お城山の周辺のパトロールをしましたが、ずいぶんきれいになっていました。しかし、一番にぎわった8,9日の土日の2日間は、公園や自動販売機のごみ箱はお城山のゴミでいっぱいになっている所がありました。
ゴミ箱にゴミを捨てるのは不法投棄になりません。家に持ち帰ろうとしていても、ゴミ箱に前の人のゴミがあれば、置いて帰ってしまうのが人の情。ゴミはゴミを呼ぶ。まして、ごみ箱は当然。
津山市はゴミの分別を家庭ですることになっています。ごみ箱を置いておくことは分別しなくていいことであり、明らかに矛盾しています。
特に公共施設でのゴミ箱がが目立ちます。寛大ですよ。これはマナー、サービスだと考えているのでしょうか。
津山市のゴミ箱撤去、まず、公園のゴミ箱は撤去することを提案します。
お城山をきれいにする会の反省会から      (うたふさ)
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お城山のゴミが7年前の半分に, 苦情はゼロに!

 2006お城山の活動の反省会が5月17日にありました。
さくらまつり期間中のボランティアはのべ350名でした。
また、ゴミの総量は8トンを割りました。
7年前は16トン、それから15,13,12,12,9と減っていき、今年は8トンを割り、
7985㎏でした。
 このことは、単純には解析出来ませんけども、持ち帰りが定着しつつあり、半分は持ち帰っているという計算になります。
確かに、7年前を振り返るとずいぶん持ち帰りの方を見かけるようになりました。
地道な皆さんの活動が実を結びつつあります。

今年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
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