午後4時を回った頃、高円寺駅から見る中央演舞場方面は、既に多くの人出です。混雑が始まった高円寺駅を下車後は一方通行に従って、一旦、南口方面に出て、迂回して「ひがし演舞場」方面に向かい、そこで阿波踊りを鑑賞しました。
私は初めてでしたが、主人も、自宅から阿波おどりの会場には30分程度で行ける所なのに、初めての見物でした。帰りは、混雑している高円寺駅から離れる方向に歩き、早稲田通りに出て、バスで中野駅に向かい帰宅しました。
「東京高円寺阿波おどり」は、1957年に商店街のイベントとして開催したのが始まり。商店街の中では、盆踊りのヤグラを設置するスペースがなく、街を練り歩く阿波おどりが向いていると判断された。当時は正確な踊りが分からなかったため、「高円寺ばか踊り」として開催された。その後、商店主らが徳島県出身者に教わったり、徳島に出向いたりして、技術を磨いてきた。現在は、踊り手だけで約1万人、観客は2日間で約100万人が訪れる。また、今年7月中旬に、高円寺駅近くのルック商店街に「阿波おどり館」がオープンした。阿波おどりは盆踊りであり、元来、先祖の霊を慰める事を目的としている。ご先祖様に思いをはせ、自分が生かされていることへ感謝と喜びを表現できるのが阿波おどりで、次の世代にも伝えていきたいとしている。 (参考:読売新聞、後援:読売新聞社など)
「4日に申込み、第4回大会、淀4小地域」
受付初日でしたが、開始後1時間余りしか経っていないのに、もう残り枠がわずかでした。
箱根山駅伝大会は、先着16チーム限定なので、責任が果たせてホットしました。
ご近所の方をお誘いして、有楽町で開催されている文具の展示会に行きました。
主人は、文具が好きなので会場で頂いたサンプルの詰め合わせを広げて喜んでいました。
お連れの方にも参考になることが有ったようで良かったです。
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