~おじいちゃんが兵隊さんになっちゃった~「我、Z旗を掲げ「新型コロナゲリラ軍」との戦闘状態に入れり!」
今日は、「緊急事態宣言」が発令される。益々「マスク不足」が懸念される。我が方は、学徒動員や勤労奉仕で、事態に対応。現在は、マスクの「ヒモ」入荷待ち。
緒戦から物資の不足が否めない。「欲しがりません、勝つまでは!」では、勝利はおぼつかない。
兵站(へいたん)を整えて、人員・装備を整えないと、戦況が危うい。
~1週間が経過し、兵站が機能して、続々、物資が到着中~
友軍からも、物資の提供。 更に、学徒動員(短大・女子)。マスクの生産に参加!
専用紙を型紙に合わせて裁断。
追加:裁断後、フィルター紙を圧着又は、粘着する。
カール面を下にして、仕付け線入を入れる。山・谷折りを行う。
上下の区別が分かるように目印を付けると、折り込む方向の目安になる。
折り返しの、仕付け線を、両端に入れる。
内側に折り曲げた後、アイロンで、圧着する。
別途、補強のために、5~8㎜程度の細紙を圧着しても良い。
鼻当てライナーを入れて、圧着する。
耳当てゴムを、圧着する。ゴム長の標準長さは、20㌢。交換用ライナーを挟むスペースを空けるため、予め剥離紙を差し込む。
耳当てゴムを圧着する際のパーツ紙は、任意の大きさで良い。
交換用ライナーを差し込んで完成。
交換用ライナーは、キッチンペーパーなど、任意の素材で良い。
除菌スプレーを噴射する。
国を挙げてマスクを増するも、医療機関への提供が優先の為か、市中には、中々出回らない。有事に備えて自衛隊も自主生産の準備。
我らも、勤労奉仕と学徒動員で、入手できるまで、自前生産を開始。我が装備の特徴は、内側に交換用ライナーを差し込む折り返しが有る事と、幅を4㌢詰めれば子供用に転用できる事を確認。マスクの消毒には、新鋭消毒液を採用。