小２の孫娘が通う小学校の「学校公開」に行ってきました。
孫の授業は、「１００より大きい数」という算数の勉強でした。
象さん絵を１０の束で囲み、束の数やバラの数を計算するのですが、孫の動きを見ていると、「何だか解ってないなあ」という感じでした。
その頃の、我が身を見る思いでした。
又、「セーフティ教室」も行われました。
低学年・高学年・保護者と地域のパート別に、不審者への対応や、ケータイのマナー・トラブル対処、子供を守る観点などの講演がおこなわれました。
講師は、日本ガーディアンエンジェルス、警視庁・生活安全部、ＮＴＴドコモの皆様が「熱い思いの」講演を行いました。
「熱い」のは天気も同じで、東京は３１．９度の「暑さ」で今年初めて「真夏日」を記録しました。
ようやく子メダカが誕生しました。
最初に見つかったのは１匹だけでしたが、その後、２匹増えて３匹になりました。
今は珍しくなった「黒メダカ」なので、大事に育てたいと思います。
じーっと眺めていると、忙中の潤いを感じます。
小学校の田んぼの子メダカも中々増えません。
稲の成長と共に、田んぼの水の蒸散が激しく、水位が下がり親メダカの生存が危うくなってきたので、一時、我が家に「転校」してもらうことにしました。
学校から帰ってきた小２の孫が、あわてて冷蔵庫を開けました。
何かと思ったら、学校で育てたミニトマトを直ぐに冷やすのだというのです。
おじいちゃんとおばあちゃんに食べて欲しいというので、「先にパパとママにあげたら」といったら、まだ学校に成っているので後でいいのだそうです。
早速夕食においしくいただきました。
