芳子おばあちゃんの日記 ~家族の出来事~

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2017年 8月8日 久し振りの「阿佐谷七夕まつり」見物。

2017年08月09日 | 季節の風物・情景

   
 我が家から阿佐谷までは、30分足らずの近さですが、訪れたのは10年ぶりぐらい。会場はJR阿佐ヶ谷駅の直ぐ近く。駅のコンコースから雰囲気が伝わってきます。
         大きな吹き流しやデコレーションが飾られて、とても賑わっていました。見物の途中、日高屋さんで早目の夕食をしました。


2月3日 我が家の「節分」

2013年02月05日 | 季節の風物・情景

Dscf5030_2Dscf5040   例年、主人は「鎧神社・節分祭」のお手伝いに行きます。

 家での豆撒きは、いつも、ちょっと物足りなさが残ります。

 主人は、「鬼は外、福は内」の声を出すのを恥ずかしがり、誰か通らないかを私に確認してから、小さな声で豆をまきます。

 昔、主人が子どもの頃、お父さんがひときわ大きな声で豆をまくのが恥ずかしかったのだそうです。

 毎年これでは、鬼が出て行きそうも有りません。


1月15日 「雪だるま」コレクション

2013年01月15日 | 季節の風物・情景

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 ご近所で作られた「トトロ」タイプ?の雪だるまを撮影しました。主人が小学校に行った時、校庭に作られた色々な雪だるま(?)を撮影してくれました。近くの幼稚園でも雪だるまが作られていました。

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 主人のFBお友達の「雪ダルマ」さんです。

 帰省中の息子さんが作ったそうです。

 画像をお貸し頂きまして、ありがとうございます。


1月2日 鎧神社様に初詣、夜は「白虎隊」。

2013年01月02日 | 季節の風物・情景

Dscf3712Dscf3697Dscf3703  午後、主人は、挨拶回りに出掛けました。

 その後、主人と鎮守の鎧神社様に詣でました。

Dscf3725Dscf3723   夜、主人は、TVドラマ「白虎隊」を見ながら、FBやブログの更新をしています。

 思い返すと、何十年前になるでしょうか、白虎隊隊士の墓にお参りしたことが有ります。あたりには、お線香の煙が絶え間なく漂っていました。

 又、25年ほど前に、日本TVで「白虎隊」が放映されました。

 その時のテーマソングは、堀内孝雄さんが歌った「愛しき日々」でした。

 そのフレーズで「♪  …時の流れがゆるやかで有ったなら… ♪」 というカ所が何故か主人の心に今でも響いているようです。

 当時主人は、娘が在学する中学校のPTAに携わっていましたが、何か思うところが有ったようです。


12月31日 我が家の、年末・年始。

2013年01月01日 | 季節の風物・情景

Dscf3609Dscf3606  夕方、主人が鎮守の鎧神社に「大祓形代」のお札を届けに行きました。

 年越しソバを頂く時に、珍しく主人の食が進みませんでした。聞くと、腹痛が起きたとのことでした。滅多に無いDscf3628ことなので心配でしたが、ホカロDscf3632 ンをお腹に当てて仮眠を取った所、快方に向か いました。

 夜12時丁度に「一陽来復」のお札を無事に祀り、夫婦で新年の挨拶を交わし、甘酒で乾杯しました。昨年は、この後に初詣に行きましたが、今年は少し見合わせです。

 


1月15日 今日は「小正月」~「小豆がゆ」を頂きました

2012年01月15日 | 季節の風物・情景

Dscf9386  古くから、この日の朝には「小豆がゆ」を食べて、その年の豊作を祈願しました。

 小豆のような赤い色の食べ物は、体の邪気を取り払うと考えられていたため、おめでたい日などに、赤飯として供されて来ました。

 (参考:「日本人のしきたり」飯倉晴武・編著、青春出版社)


3月3日、初めて作った「流しびな」

2009年03月03日 | 季節の風物・情景

Photo104_3 Photo105_4  NHK「おしゃれ工房」誌で、何とも風流な「流しびな」の行事が紹介されていました。 

 主人は、以前から交流の有る稲作農家から送って頂いた稲ワラの活用方法を考えていたところなので、地域活動の中で是非「流しびな」を作ろうと思い立ちました。

Photo029_2  提案・ポスターの作成・講師さんの依頼など準備を進め、「流しびなを作る会」を開催しました。

 「大人でも子供でも作れるようにする」という事で、主人が専用道具の準備をして何とかこの点もクリアーしました。

Photo032_2 Photo033_2  左は、「おしゃれ工房」で紹介されていた「流しびな」です。右は、小6の孫娘が初めて作った「流しびな」です。

Photo052_4 Photo040_2  主人は後日、ドアリースとして飾れるようにアレンジしたり、一回り小さい「流しびな」も作りました。

 稲ワラの活用方法を、これからも色々と考えたいと思っています。