午前中は、孫娘達と一緒に、地域活動で、バドミントンや卓球を楽しみました。午後からは、10ヶ月ぶりに「カラオケ」を楽しみました。思い起こすと、それぞれに、前回後の課題が有りました。
〔前回〕主人 全て70点台で、1度も80点に届かず。次回は、80点台を。
私 コンスタントに80点台を出しました。課題は、ロングトーン。
孫娘 惜しくも、90点台に届く歌が有りませんでした。
〔今回〕主人 今回も、1度も80点に届かず。威勢よく「お富さん」で始まったのに、残念。
私 今回も、コンスタントに80点台を出しました。課題は、やはりロングトーン。
孫娘 90点台を連発しました。二人とも、リズム感と高音域が良いようです。
主人も私も、東京大衆歌謡楽団さんの歌を聞き込んでいました。主人は、前回より自信がありそうでしたが、やはり、「聞く」と、自ら「歌う」では、勝手が違ったようです。「第3回」を目指して、どうしようかしら。
新宿(小滝橋)から都バスで上野公園の池之端まで、1本で着きました。ところが、最初は精養軒が見えているのに反対方向に歩いてしまい、30分程歩き回るハメになりました。
精養軒に着くと、受付が始まっていました。会場内はリハーサル中で、中にはまだ入れません。
待機中に、楽団のお父様と出会い、幸運にも暫し歓談をさせて頂きました。
ディナーショーの演奏中は、撮影NGなので、会場内はこのシーンがギリギリセーフとしてもらえるでしょうか。
ディナーショーは、先に食事の時間がセットされて、美味しい食事を堪能しました。
前半は「青い背広で」から始まり、12曲が演奏されました。20分程のデザートタイムと休憩を挟み、後半は、11曲と、アンコール6曲が演奏されました。「酒の中から」や「お富さん」では、手拍子や掛け声で、とても盛り上がりました。「青い山脈」では、全員の皆さんで、斉唱して楽しい思い出がまた一つ増えました。演奏曲目は、主人より、別のサイトで紹介させて頂きます。
演奏終了後は、ファンサービスの場を設けて頂き、更に楽しさが膨らみました。
今日の演奏曲目は、こちらの連携サイトに掲載されています。
隣り町の「北新宿公園盆踊り大会」は、柏木地区町会連合会が主催し、運営には、淀四小PTA・柏木小PTA・ETFC・ガールスカウト東京8団・消防団(第4分団)・柏木地区青少年育成委員会・北新宿子ども家庭支援センター、柏木小学校などが参加協力しています。また、「平成31年度 東京都地域の底力発展事業助成」対象事業にもなっています。3日の初日は、主人と二人で出かけましたが、見物だけにしました。4日は、主人が風邪気味のため、地域の皆さんと浴衣を着て出かけました。思いがけず、初めて舞台に上がって踊る事になりました。
台風6号の接近で、不穏な雲行きでしたが、初日の終了間際に雨降りになりましたが、盆踊りには殆ど影響は有りませんでした。二日目以降は、気温が高めながら台風の余波の風が、むしろ心地よく感じました。
二日目には、町会長及び、新宿区長さんなど来賓のご挨拶も頂きました。練習会は町会婦人部を中心に行い、同好会の踊り手も参加して、開始早々から盛り上がる盆踊りになりました。曲目は、ダンシングヒーローは3年目、東京五輪音頭2020は、前年より踊ることになりました。 踊り手として、私、息子夫婦、娘も参加しました。また、70歳を越えた主人が、昨年初めて盆踊りデビューをして、「ダンシングヒーロー」を踊りましたが、今年はヒザ痛のため断念しました。その代わり、地域の皆さんと会場警備・自転車整理などに当たりました。
「支那の夜」のヒットを受けて、2年後の1940年に映画「蘇州夜曲」が製作されました。
「欄」は、映画では「欄干」(らんかん)となっていて、「手すり」とも云い、分かりやすいですね。でも、時代背景から、私たちがイメージする「欄干」とは、随分違うようです。それにしても、歌詞では「らんかん」ではなく「おばしま」としたのはどんな理由が有るのでしょうか。「おばしま」と云う訳もまだ分かっていません。また、「ジャンク」とは、中国の船舶様式の一つで、映画では小型の木造船ですが、貿易にも使われた大型の木造帆船も有ります。
映画は、上海を舞台とした戦時中、船員(長谷川一夫)が中国娘(李香蘭)と出会い、恋いが芽生えると云うストーリーです。軍需物資の運搬中に、抗日組織の襲撃を受け、死んだと思った相手と、橋の上で出会うシーンでは、雨は降っていません。また、映画では、別れたりせず幸せに終わっています。
歌謡曲「蘇州夜曲」は、劇中歌として、李香蘭が歌っています。嬉しい事に、150曲余り有ると云われる、東京大衆歌謡楽団のレパートリーにも入っています。
(連携サイトより転載)
浅草神社は、日本の新しい習慣として、6月30日~7月7日迄「夏詣」が行われています。場内には「七夕さま」や「故郷」などの童謡や唱歌が流れ、優しい雰囲気に包まれていました。
「露店」や「七夕飾り」や「茅輪くぐり」などもあり、いつもとは違う賑わいを見せています。
今年は初めて楽団が出店しました。各種飲み物の他、楽団オリジナルの手拭いも販売されました。
奉納演奏は、7月2日・4日・5日の3回行われました。4日の演奏日は、雨模様になりました。
一時は、強い風雨で、場内のテントが傾く等の影響で、第1回目の開演が、30分ほど遅れました。
〔1回目〕「青い背広で」他、全5曲。売店の紹介。
〔2回目〕「愛染かつら」他、全12曲。アンコール「東京の椿姫」。
〔3回目〕「涙の渡り鳥」他、全11曲。アンコール「青春サイクリング」他、全3曲」。
※演奏曲目は、こちらでご覧頂けます。
演奏終了後は、御朱印を授かったり、いつもの場所で、スマホの演奏を聴いたり、暗くなるまで演奏の余韻に浸りました。
(連携サイトより転載)
~演奏会と月よりの使者?~ 浅草のホールで東京大衆歌謡楽団の演奏会。昭和歌謡26曲を堪能。主な内容は、次の連携サイトよりご覧頂けます。
https://blog.goo.ne.jp/e…/e/50bac486fcd7dad0b0e3598b4495f0a9
余韻を楽しみ食事をして、帰路、乗り換えの御茶ノ水駅で、ふと見上げると満月が輝く。家路近くで声を掛けられ振り向くと、アルバイト帰りの孫娘。珍しく、月よりの使者かと思うほど。
今後の「東京大衆歌謡楽団」に関する記事は、下記の専門ブログに記載します。
ブログ「皆さんと私たちと東京大衆歌謡楽団」
2019年3月1日 東京大衆歌謡楽団の皆さん、お帰りなさ~い。
「飛鳥Ⅱアジアグランドクルーズ」に演奏出演した、東京大衆歌謡楽団を、横浜港・大桟橋に出迎えました。
アジアグランドクルーズの全日程は、30日以上ですが、楽団の皆さんは、フィリピン・マニラで乗船し、台湾・神戸などを経て、横浜で下船する9日間のクルーズです。
横浜入港は、午後2時でした。お出迎えの時間は十分取っていたつもりでしたが、大桟橋に私たちが着いた時は、すでに着岸して、乗客も下船している雰囲気でした。元々、「会えなくても、出迎えてあげるだけでいい」という気持ちでしたから仕方ないなと思いました。
念のため、案内所で聞いてみると、「通関があるから、待っていれば、後でここを通ります」とのことでした。なるほどその通り、2時間ほど経った時に、楽団の皆さんに会うことができました。