社長の独り言

資産運用コンサルタントの社長日記です

松岡農水大臣

2007-03-07 00:43:34 | 日常
松岡大臣には、呆れて開いた口が閉まりません。
数々の疑惑が浮かび上がっています。

昨日の国会では、事務所の架空経費について
質問を受けた松岡大臣は、何と逆切れをし
「もっと中身のある質問をしろ」この
コメントをしました。
とんでもない傲慢さです。

松岡大臣はほとんどタダの事務所経費を
5年間で2000万円と架空計上していました。
その事への国会質問への回答が
先ほどのコメントでした。
彼は質問した野党に対しても失礼な態度でしたが、
一番バカにしているのは国民でしょう。
誰の為の国会議員なのか?
何をする為に農水大臣になったのか?
国民をバカにするのもいいかげんにして欲しいです。

彼は自分のした事についての罪の意識が全くありません。
つまり、国民との意識が全くズレています。
こういう人物が大臣でいること。
日本の将来に不安を感じます。

松岡大臣の顔をよく見て下さい。
顔はその人の生き様を顕すと言います。
松岡大臣は、「いい生き方」をしてこなかったのでしょう。
多くの人を騙し、多くの人から恨まれてきたのでしょう。
哀れな人です。

以前のテレビドラマで「必殺仕置き人」という
番組がありました。
法を掻い潜り、悪どいことし、のうのうとしている役人。
このような悪人を始末する仕置き人。
今こそ、「必殺仕置き人」が本当に必要かもしれません。