社長の独り言

資産運用コンサルタントの社長日記です

FXの指標

2006-09-30 09:19:47 | 日常
今朝のニューヨーク市場

ドル円は 118.13円
豪ドルは 88.06円
NZドルは 77.20円

ドル円については、相変わらず
ボックス圏内。
118円を少し付き抜けたが、
上昇トレンドには入っていない。

ドル円については、現状で買いポジション
を持った場合、1-2円の利食いの可能性
はあるが、5-10円の利食いは
難しい状況。

短期のデイトレで利食い、また
売りポジションでの利食い
を狙うならいいと思うが・・・。
素人の方には、あまりお勧めでは
ありません。

やはり、中期的スタンスで考え
たほうが良いと思います。
中期スパンで買いポジションを
持つなら、やはり110-112円
のタイミングを待ちたい。

豪ドル、NZドルについても
同じです。
現在のレートより4-5円、円高
になってくれると、買いポジション
のタイミングになる筈です。

いずれにしても、焦って無理に
ポジションを持たないこと。

年2回のタイミングを掴めば
年利60%は狙えます。

今後の為替の動きに注目
しましょう。


大宮八幡宮

2006-09-29 09:17:37 | 日常
ここ、大宮八幡宮は東京のへそ
と呼ばれている神社です。
ここはご利益、開運神社
として、知られています。
ただし、場所柄あまり有名
ではないみたいです。
私は毎年、お正月の初詣でに
参拝をし、家内安全、商売繁盛の
御祓いをうけています。
起源というと、源頼義が1063年にを創建し
その後、鶴岡八幡宮の創建に続いている。
ここは、杉並区の閑静な住宅地の中に
位置している。
以前は、貴乃花や若乃花のお宮参り等
も行われたところです。
境内の雰囲気がとても落ち着いていて
心休まる空間です。
私の場合、気持ちの整理をしたい時、
ここに参拝をしています。

今日の為替相場

2006-09-29 08:57:08 | 日常
今朝のニューヨークはドル円117.87円、
豪ドル88.08円、NZドル76.82円で終わりました。
米ドルは116-118円のボックス圏の中で
もみ合う状況に変わりありません。
テクニカル指標もトレンドを示す
指標に大きな動きがありません。
MACDが若干下降からフラット
になって来ましたが、大きな
動きにはならないでしょう。
ドル円は、いつ円高へのトレンド
に入るかを注目したいところです。
ファンダメンタル要因の影響次第で
大きなトレンドが出る素地は
十分にあると思います。
ドル円の場合、116円のレンジ
の切る円高が一つのポイント
と思います。
一方、NZドルにトレンドに入り
そうな動きが見られます。
NACD.ADXの指標に変化がありました。
また、住宅着工指標のデータに
変化要因がありました。
NZドルは今後下降トレンドに入る
可能性がでてきました。



本日の為替相場

2006-09-27 09:16:07 | 日常
昨日からドル円が若干のドル高
傾向であった。
今朝ニューヨークの終値は117.03円
でした。
先週末に円高傾向のトレンドに入るか
とブログに書いたが、以前の予想通り、
116-118円のボックス圏は
保たれているようだ。
116円の下均衡線の壁は堅い感じです。
テクニカル指標を見ても
MACDは15ポイントを切らず
ADXもフラット状態にある。
色々とファンダメンタル要因はあるが
基本はテクニカル分析にあります。
つまり、思惑とか感じとかの
要因で相場のトレンドは掴めない。
為替相場のトレンドを読むには
テクニカルデータの収集と分析が不可欠です。
ドル円については暫くボックス圏の中
の動きになるでしょう。


プロ意識

2006-09-25 19:11:13 | 日常
埼玉県の寄居町の商談の為、熊谷へ向かった。
湘南新宿ライナーにグリーン車が付いているのは
ウエルカムだ。
ゆったりと朝の時間を過ごせた。
このグリーン料金950円を惜しいと思うか
それとも、安いと思うか?
私は安いと思う。
たったの950円でゆとりの空間が手に入る。
次の仕事の準備には最高の環境だ。
一流のスポーツ選手は試合前、
自分一人集中できる環境を創るそうだ。
何事もプロを自覚するなら同じである。
逆にその意識がないのはアマチュアに過ぎない。
自分の仕事にプロ意識を
持つことは大切なことと思う。
夕方、パートナーから信じられない
事実を聞かされた。
先週の金曜日15時前、三菱東京UFJ銀行で
振込みを行ったが、月曜日の12時までに
着金の確認がとれなかった。
確認がとれたのが、12時50分のこと。
おまけに、振込みをしたのは
振込口座のある支店の窓口のこと。
まったく、呆れて言葉も出ない。
最近、銀行の顧客無視の横暴な
仕事内容には全く閉口する。
特にメガバンクの競争原理のない
寡占状態には、公正取引委員会の
検査のメスを入れてもらいたい。
我々預金者を欺いている詐欺師集団
と言っても過言ではない。
これなどは、プロ意識が全く
感じられない仕事ではないでしょうか。
皆さんはいつまで日本の銀行に
預金をしますか?

週末の為替相場

2006-09-23 10:42:02 | 日常
週末のニューヨークマーケットは
116.45円で終わりました。
116円を割れなかったことは
まだ、大きなトレンドには
入っていないと思われます。
MACDの値は昨日より7ポイント
下がり、ストキャスは6ポイント
上がりました。
しかし、ADXの変化はほとんど
ありません。
来週初めの動きに注目したいです。
もし、下降トレンドに入れば
中期的買いポジションのタイミング
が期待できます。
一方、豪ドルは下降トレンドに
入りつつある状況です。
しかし、未だに87円台と円安
状況の為、悩ましいところです。
豪ドルの場合、80-82円のレンジ
なら、中期買いポジションを
持ちたいところです。

本日は契約日和

2006-09-22 23:59:16 | 日常
本日は那須塩原へ出張。
朝7時40分の新幹線でしたが、
指定席は満席、グリーン席をとりました。
日本はビジネス大国、働き者のサラリーマン
が沢山乗っています。
那須は、秋晴れのいいお天気でした。
いつもゲンを担いで、契約の日は晴れを
願っていますが、幸いにも晴天になりました。
1ヶ月振りの那須でしたが、着実に季節は
秋に向かっている感じです。
ここには、1月に1回位仕事で来ます。
お客様から、美味しいものを沢山紹介して
もらいました。
今回も、地元の人しか知らない美味しい
お店に連れていってもらいました。
東京では、考えられない値段と内容に
感激しました。
お店の意向もあり、公開できないのが残念です。
夜遅く、東京に戻り為替をチェックしました。
なんと、ドル円が116円前半になっていました。
昨日、ドル円はボックス圏と睨んでいた矢先
のことでした。
しかし、テクニカル指標では明確な下降トレンド
はでていません。
今夜のニューヨークマーケットの動きに注目したい
ところです。
明朝のテクニカル指標に注目してみます。

今日の為替相場

2006-09-21 08:54:38 | 日常
昨夜のFOMCの声明で、アメリカの政策金利は5.25%に
据え置きが決まった。
為替相場はドル円で円高に若干振れたが、
ニューヨークのマーケットでは、117円
40-50銭あたりで落ち着いた。
今回の金利据え置きは、ある程度予想の範囲内であり、
相場を大きく動かすファンダメンタルの大きな要因には
ならなかった。
テクニカル要因を見ても、MACD、ADXともに
トレンドを示す指標はなかった。
暫くは、現在の117-118円のボックス圏に
落ち着く様子です。
豪ドル、NZドルも相変わらず高値ボックス圏にあります。
しばらくは、どの通貨に対しても円安が続く様子です。
中期のポジション買いのとしては、あまり良いタイミング
ではないと思います。

外国為替証拠金取引(FX)

2006-09-21 00:22:02 | 日常
世界情勢で大きな出来事、タイのクーデターが起きた。
以前からタイでは首相を巡り、様々な憶測が飛び交っていた。
ともかく、今回のクーデターは為替相場においては、
アジア通貨の危機感に対し
ドル買い、ドル高の要因を起こした。
今、世界中で様々な通貨が流通し、世界の国々の情勢により
通貨の価値、即ち為替
相場が形成されている。
改正外為法により、外国為替の取引が個人でも可能になったことは、
歓迎すべきことです。
今まで、一般個人に開放されてなかったと言うことは、
どこかにウマミがあるのではと思っていました。
実際に投資を1年程やってみての感想は、やはりウマミがある
投資商品だなと実感しました。
とにかく、外国為替証拠金取引を知ってしまうと、
他のどんな投資商品も影が薄くなってしまう。
年利50%は当たり前の世界で、それも1年くらいしか経験のない
素人でも、その程度のパフォーマンスは十分可能です。
おまけに、ローリスク・ハイリターンの商品なのです。
大体の人は、そんな巧い話はない、嘘にきまっていると思うでしょう。
このことは、全部の人に認知して欲しい訳ではありません。
常に前向きに、将来のことを考えている人、危機感を持っている人、
そのような人の参考になればいいと思っています。
リスクのないところにリターンはありません、チャレンジのないところに
サクセスはありません。
チャレンジを考えている方は、是非この外国為替証拠金取引(FX)
を勉強して
みて下さい。


出口のない海

2006-09-18 15:40:03 | 日常
昨日、映画『出口のない海』を観に行きました。
横山秀夫氏の原作を映画化したもので、以前に原作を読んでいたので、
映画化した際は是非観に行きたいと思ってました。
この映画は、第二次大戦時の特攻兵器『回天』という
人間魚雷を題材にした映画です。
物語はその当時の青年にスポットを当て、戦争下において
彼等はどのように考え、生き、戦い、そして死んでいったのかを
描いたものです。
現在の我々には想像もつかないような状況下で、当時の若者は何を想い、
何のために死んでいったのかを考えさせられました。
今、平和な世の中に生きている私達は、当時のそのような歴史が
あったことを忘れてはならない、そして国の為、家族の為に戦い、
死んでいった人々に感謝と尊敬の念を決して忘れてならないと思います。
私達は、このような歴史の事実を忘れてならないこと、
そしてその事実から学ばぶことを怠ってはいけません。
この映画や原作は、そのような事を思い出すきっかけになるものです。
この映画を観て、改めて自分の生き方というものを考えさせられました。
そして、機会があれば山口県にある回天記念館に行ってみようと思っています。