ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイのレストラン~エジュン

2008年03月16日 23時31分59秒 | 食べる/飲む
今日は5時から日本人会商工部とジェトロが主催するセミナーに出席するため、シェイクザイードロードのジェトロドバイ事務所まで出かける。

セミナーが終わってビルを出るともう午後7時、これからアパートに帰って自炊というのもめんどうくさい。弁当屋は、昨日行ったばかりだし、シェイクザイードロードの向こう側だ。アパートに帰る方向でシェイクザイードロードのこちら側にある韓国レストラン「エジュン」に寄っていくことにする。

この店は、当地でできた韓国人の友人に連れてきてもらってから、時々来るようになった。シェイクザイードロードをアブダビ方向に走ると右側に見えるセイフェストウェイ(米国のスーパー、セイフウェイのパクリだろう)というスーパーの看板のかかったビルの2階に入っている。2階にはこの他にシーフードレストランやタイレストランもあるが、中でつながっていて、おそらく同じ韓国人が経営しているのだろう。

アレグリア・シティーの「将軍」などと同じで、寿司カウンターがあり日本食のメニューもある。今日は、冷麺40ディルハム(下の写真)を注文する。弁当屋と違って、お茶を頼むと6ディルハムをチャージされるが、そのかわり頼まなくてもキムチなどの前菜がでてくる(最下の写真)。野菜不足に陥りがちな単身赴任者にはありがたい。

回りのテーブルでは、スーツ姿の男女がハングルをしゃべっている。仕事帰りの韓国人駐在員だろう。韓国人の友人の評価では、ドバイにある韓国レストランでは3番目くらいということだ。個人的には、前回来た時に食べたビビンバがなかなかだと思う。




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