久しぶりにトレーニングの話題。
今月前半は仙台にほとんどいなかったため、トレーニングがほとんどできない状態でした。むしろ台湾にいたときの方が、トレーニングをやっていたくらいです。
今週は金曜日からまた仙台を離れますので、それまでにトレーニングを思う存分やろうと思っています。今まで6分割でやっていたのですが、久しぶりの3分割。このようにすることによってトレーニング頻度が単純に2倍になります。
今日は胸と肩と腕の日でした。ここのところ1ヶ月ほど古傷が痛むため、大きな負荷をかけるトレーニングができません。という事情から高レップストレーニングに切り替えています。
調子は・・・・こんな状況にもかかわらず、まずまずのトレーニングができています。ぼくが患者さんにいつもアドバイスさせていただいているように、痛みが伴わない運動であればとりあえずOKということです。
フリーウエイトをマシーンに変えたり、重さを調節したり、運動中の姿勢を工夫したり、運動の可動域を調節することで、たとえ体の一部を痛めていても無痛によるトレーニングが可能になることがあります。
アスリートは運動を中止することに強い抵抗感を持っています。それはぼくも同じですから、よくわかっています。ぼくが怪我を負っているアスリートのケアをする上で考慮している部分でもあります。
怪我をしていても極力トレーニングを休まないようにする、というのが目標です。そんな気持ちから今の治療法に至りました。
つまり「即効性」のある治療法。
まだまだ未完成ですが、未完成だからこそ進歩の余地があるということでしょう。彫刻家が作品を仕上げていくかのごとく、一歩一歩洗練されたものに仕上げていきたいと思っています。
Dr.S
仙台・名古屋・岐阜のスポーツ障害専門カイロプラクティック治療院
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早く調子が戻るといいですね。
でも大丈夫。
年取ると自己治癒能力が
落ちるんですね。
治りが遅い!
Dr.S