スポーツドクターSのざっくばらん

スポーツ障害専門カイロプラクターによる奮戦記。

スポーツ医学&カイロプラクティック研究所

日本人カイロプラクティック・ドクター唯一、スポーツカイロプラクティックの最高学位(DACBSP)所持(日本人唯一)。スポーツ障害でお困りのアスリートの方、さらに上を目指したいアスリートの方、是非一度ご相談ください。名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階。名古屋駅前「ビックカメラ」より徒歩5分。                        052-452-5006             drsakakibara@yahoo.co.jp     

蓋をあけてびっくり

2013-10-18 09:29:49 | スポーツ医学の研究
今朝、届いていた論文の英語校正を確認してみたら、全体の半分以上に赤ペンが入っていた。 内心、「校正するところなど、余りないだろう」とタカをくくっていたが、とんでもない勘違いであった。 日本語で論文を書く場合も独特な言い回しがあるように、英語にもそれはある。 過去に一本だけ英語で論文を書いたことがあったのと、普段から英語の専門文献に目を通していたので、少しは自信があったのだが蓋を開けてみてびっ . . . 本文を読む

論文投稿

2013-10-18 07:01:04 | スポーツ医学の研究
今朝、論文のネイティブチェックが終わったものが届いた。 予約の合間に校正して、今日中に専門誌に投稿する予定だ。 投稿誌によって、採択率がある(インパクトファクター:IFと呼ばれる)。 IFは採択の難易度ということになる。採択率は年毎に変化するが、毎年ほぼ同じだ。 例えば、Natureという専門誌の場合、36.1(2011年)になる。ご存じない方は、どれほどのものかわからないと思うが、この数 . . . 本文を読む