北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

苫小牧市、錦大沼を一周:6月18日2023

2023-06-19 09:02:22 | 自然写真

苫小牧市の西にある錦大沼を一周してきました。

午後4時に歩き始め車に戻ってきたら午後5時45分に

なっていました。

一周⒊.5キロと看板に書いてありましたが

起伏もありかなり歩きごたえはありました。

(カメラ:Olympus OM-D E-M1X+Tamron  14-150mm F3.5-5.8 DiIII )クリックで拡大します。

 

遊歩道から一瞬見える樽前山の円頂丘火口。

 

芝生となっている広場から、一周コースが始まります。

 

一部、木道となっている。

 

シダは勇払郡には多い気がします。

 

日が高い時間帯は木々の間から

湖面に太陽が反射して見えるのがきれいです。

 

朴の木(ホオノキ) の大木。

 

葉が大きくて特徴的なホオノキ。

 

切り株のテーブルにはキノコや苔が。

 

木々の間からの青空がきれいです。

 

所々にある案内板。沼の周辺はかなり

かなりギザギザです。

 

奥にこのような小屋があり自然観察所の

ようですが、閉まっています。

ここにはキャンプ場側からの

舗装道路が整備されていました。

 

大きな毛虫ちゃんが歩いてきました。

 

湖面に反射する木々が実にきれいです!

 

空に向かう見事な大木。

 

苔むした倒木。

 

シカの死骸と思われます。冬、凍った湖面に

足が挟まり脱出不能で死んだのかもです。

 

ようやく歩き始めた地点に戻りました。

気軽に歩き始めたら思いの外、強行軍でした。

 

駐車場近くの大木。

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