北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

やっと青空が出てきた:8月1日2015

2015-08-01 21:21:45 | Buellビューエル・ツーリング

今日は風も少し北風で熱風ではなく

久々にさわやかな青空が出てきた。

しばらくなんとなく、ぼわーっと家にいて

パソコンや音楽機材をいじって

いることが多かったので

体がすっかりなまってしまいました。

(カメラ:LuixFT2)

平取町振内から道道797⇒71⇒国道235で太平洋沿いの厚賀に下るいつものコース

ですが、ここ振内は内陸で夏真っ盛りで暑い暑い!走っていられず止まって

ヘルメットや上着を脱いで休憩、ヘルメットにGoProをセット。

 

ここはいつもの残雪がきれいに見える幌尻岳ポイント。

雪がないと低い裏山みたいに見える。

 

青空と緑と水彩絵の具を流したような白い雲もあり、

気持ちよくてきれいでした。

この青い空って考えてみると空じゃないのですわ。

これは大気を通して宇宙そのものを見ているのです。

いつも同じ青空と思ってみてるけど、実際は地球が

太陽とともに大宇宙を銀河系の回転に乗って

すごいスピードで吹っ飛んでいるので

一瞬ごとにいつも違う空(宇宙)を見ているのですね。

だから、60年代とかの映画の空の色や空間の色が

今と違うのかも。

フィルムの変色だけではないのでは

ないでしょうか???。

 

このあと、太平洋沿いの国道235に出ると

さすがに気温はかなり下がりました。

 

 

2・3日前の夕方。

気温は27・8℃だけど、どんよりで

外の緑からはむんむん水蒸気が

上がり、窓を開けてまったく涼しくならず、

湿度は79~81%が続いていました。

 

 

コメント
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