北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

休暇村支笏湖までツーリング:4月27日2014

2014-04-27 19:26:11 | Buellビューエル・ツーリング

早来(ハヤキタ)、千歳の街を通って支笏湖の以前の国民休暇村、

今は休暇村支笏湖って言っているのですね、まで行って、

休暇村の森林庭をぶらぶら歩いてきました。

帰りは国道276号を苫小牧まで下って、帰ってきました。

 

ゴールデンウィークなのでさすがにどこもクルマが多く、

ちょっと疲れました。

(カメラ:LumixGF2+LumixG14mmF2.5)

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高台にある休暇村支笏湖の駐車場。森林庭はまだ葉っぱは出てません。

 

やっとコブシの花が咲き始めたところ。

 

ここ休暇村支笏湖の庭は原生林も残っていて、散策には最高です。

まだ葉が出ていないので色彩が淋しいです。

雪が融けたばかりですからね。

 

展望台からは支笏湖や恵庭岳方面の山々が見渡すことができます。

 

正面のとがった山が恵庭岳。札幌オリンピックの滑降コース。

札幌オリンピックは1972年なので、もう知らない人の方が多くなってきますね。

 

展望台にこんな案内版が取り付けられていました。

「支笏湖の湖面に月明かりで金色の波が立ち、オオカミの鳴き声が聞こえた」なんて

まるで夢のよう話で、私にとってはSFの世界です。

過去が未来なのかなと思ってしまいます。

 

恵庭岳の説明もありました。オリンピックのこと書いてあります。

 

この内容は?。神様は睾丸が膝より下にあるのか?

 

見事な木肌。

 

フキノトウがじつに新鮮というか、出てきたばっかりの色をしてます。

 

休暇村は温泉だけでも入ることができます。

聞いたら16:00までと書いてあるが、17:00までに上がればいいとのことです。

フロントには3人もいて入るといらっしゃませ、と声をかけてくれ活気があるというか

やる気が感じられました。

 

3シリーズとBuell。

3シリーズもコンパクトなスポーティーFRセダンということで

希少価値でやはりなかなかいいです。

 

Buellのバッテリーは純正は高価なので、中国製の3900円くらいの密閉型の

液バッテリーを去年から使っていたが、横向きに設置するので、やはりほんの少し

駅漏れしていたようで、バッテリーのステーが一部腐食して錆びてしまって

いました。今年は取り付け時にサランラップでくるんで、取り付けてみて

先ほど帰ってきてから取り外してみたら、漏れてる状態ではないのですが

ステーを触って臭いを嗅ぐと酸の臭いがする。 

やはり、漏れてるというより液が蒸発してバッテーリーケース外に酸が

出ている可能性が高い。

仕方ないので、純正品を作っている会社のバッテリーを注文しました。

約14000円もします。液がグラスファイバーにしみ込ませてあるとうタイプの

もので、横置きが可能な製品です。

 

 

コメント
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