ご近所付き合い

昨夜は、気がつかないうちに寝てしまったようで、目がさめたら朝の４時、戸締りはしてあったのですが、電気はついたままだし、風呂にも入ってないしで、、もう一眠りと思い、電気を消して、そのまま夢の中へ逆戻りです。そして目覚めたのは８時を回っていました。

我ながら、よく寝られるもんだなと、思いながら起き出してます。朝のコーヒーを飲みながら、洗濯を始めています。干し終わったところで、先日の役員改選のことを自分のメモとして書き始めました。あれこれ、思うところがあったので、内容を書くことはできませんが、思い出しながら書いていました。途中で、行き詰ると、外へ出て一休み、、外に出たら、お隣とはす向かいの奥さんが、木陰に椅子を出してしゃべっているのが目に入り、挨拶を、、３０分ぐらい一緒になって話しをしていました。

お隣の奥さんは、若い頃、夏になると鎌倉の海岸に行っていた話をよくします。自分も高校生のころは、鎌倉の海や、江ノ島の海へ行っていたので、話が合うことが多いです。たわいのない話を合うたびにしていますが、これもご近所付き合いには必要です。１人暮らしになって、定年をむかえてからは、出来るだけ顔を合わせたときは、話をするようにしています。お隣さんは、今年、ご主人が亡くなっていますので、その話はしないようにしていますが、逆に、自分の亡くなった家内の話はよくされます。もう８年になると話すと、そんなに経ったのとよく言われます。出来るだけ、暗くならないように話の内容を切り替えていますが、家にいて、何もしないで日が過ぎていくのがつらいと言われると、なんともいえないくなってしまいます。今は、学校法人と会社の仕事で、週に２日ないし３日は出かけていますので、それでよいのかなと思います。