夢の世界

普段、夢は見ないほうなのですが、最近、よく見るようになっています。先週から、２回ほど同じような夢を見ました。自分が、旅行に出かけている内容で、２回目も同じようなところに出かけていますが、その時は連れがいて、それが誰だかわかっていました。

また、昨晩も、他の夢を見ています。内容は、前回と違いましたが、夢の中で伯母さんと歩いています。夢を見たと思えるのは、その夢の途中で目が覚めるので、あぁ、夢を見ていたんだなと、、意外とそういうときは、夢の内容を覚えています。朝まで目が覚めないときには、何も覚えていませんので、夢を見たのかはわかりません。今回までで、３回夢をみて、その内容がわかっているのも、自分にとっては珍しいことです。

よく、夢は自分の願望を見せるとか、自分の未来を占うと言われますが、どうなんでしょうかね？その手のことには、疎いので、何か調べてみようかと思っています。でも、最初の夢を見た後に、ふと思ったのは、宮沢賢治の銀河鉄道の夜でした。自分が虹の橋を渡るときは、旅の終点に行き着くのかなと、、でも、２回目の夢では、連れにしっかり捕まれていている場面も覚えています。今回の３回の夢の内容は、メモを取っています。これまで、あまり夢を意識したことはありません。夢を見ても、翌朝までには忘れてしまっているのか、夢を見たような覚えがうっすら残っているといった感覚でした。今回のように、内容を覚えているのは、夢で目が覚めたからかなと思います。これからどんな夢が見られるのか、少し楽しみになっています。