朝の電話

朝から電話です。誰かなと思って受話器をとったら、自分の前任者からでした。今年の春は、お会いすることができなかったので、久々に話したことになります。職場の近況を教えてほしいと言うことでした。かいつまんで報告をしています。電話での話では、いつもの元気が少しないかなと思いましたが、もう歳だよといわれてしまいました。

この方とは、一緒に仕事をしたのは、自分が就職して配属になったセクションで一緒でした。自分より５歳年上で結婚をされて、新居に招かれたことがあり、そのとき一緒に招かれた同期とは、同じ時期にセクションは違いますが部次長になり、２年後に同期は総務部長、自分は経理部長の辞令を受けて、その方の両翼を固めることになりました。そのとき思ったのですが、こんなめぐり合わせになるなってと、、１年後に定年を迎えられましたが、新しい建物の新築工事の計画が進んでいて、請われて１年延長されています。

結果的には、後を継ぐことになり、その方の口癖が、会計検査院の調査と地震がこなければ良いということだったのですが、自分の時には、両方きてしまい、往生したのも今では懐かしいです。自分が退職したときは、幹事役で慰労会を開いてもらっています。今年は、春においあすることができませんでした。体調を崩されたと聞いていましたので、、ある会議で、どうしているか知っているかと聞かれたことがあって、連絡を取っていないのでわかりませんと答えたらら、質問者のほうで、聞いてみるとと言っていましたので、その方から連絡がいたのかもしれません。これからは、何かにつけて連絡をしたほうがよさそうです。