鳥の雛をカラスがくわえて、、

先週、ぎっくり腰でお休みになった講師の先生は、無事に授業に出てこられました。授業の最初に、お詫びがあって、補講をすることになって予定が狂ってしまったことについても言及していました。朝、顔を洗っていてギクとなったそうです。

まだ、痛みはあるようで、腰を曲げると痛いと言っていました。授業は立ったままで行なっていましたが、手で腰をカバーしているみたいです。９０分の授業が終わって、終わりの挨拶をしたときも、不用意に腰を曲げたらしく、「いてぇ」と一言、受講生からは苦笑が、、自分もぎっくり腰は経験者ですので、その痛さはわかります。お大事にと念じながら教室を後にしました。

この授業中の事ですが、授業が始まる前に、窓の外にベランダがあって、そこに鳥の雛だと思いますが、うずくまっていました。他の受講生の方が、表に出て確認をしていましたが、まだ生きているようでした。よく、窓ガラスに当たって落ちる鳥がいますが、最初はそれかなとも思いましたが、うぶ毛みたいでしたので、雛ではないかと思います。巣があるわけではないので、なんでこんなところにと思っていました。授業が終わりに近づいた時に、カラスが飛んできて、回りを見回しながら、その雛を２・３度咥えてから、くわえたまま飛び立ってしまいました。その後はどうなったかわかりません。最初に確認していた受講生の方が、授業が終わってみた時には雛はいない状態でした。いなくなったので、「動けたんだね、良かったね」と話していました。カラスがくわえていったとは言いずらかったので、何も話しませんでした。ちょっと気になっています。

今日の１枚は、ふささらまつりの太鼓の演奏の画像です。１枚残っていましたのでアップしました。