α９０００

昨日、朝顔市の後に、用意をこなしてから、また、カメラ店に寄ってしまいました。これが自分の気分転換の方法になっています。

寄るといっても、高価なカメラを買うわけではありません。
どちらかと言えば、研究用、ジャンク品と言ったカメラの中から、自分の気に入った物を探しています。
さもないと、自分のお小遣いの範疇を超えてしまいます。

最近は、デジタルへの揺れ戻し現象でしょうか？銀塩カメラで撮影する人がまた戻ってきたようです。
そのため、ジャンク品もものによっては、金額が上がっているものもあります。
今回、購入したカメラは、ジャンク棚の中にありました。
ミノルタα９０００です。
１９８５年８月に発売になっています、同じ時期にα７０００も発売されていて、こちらは、結構、品数は多いです。

電池を入れて、レンズをつけて点検して、問題なさそうだったので、購入しました。AFは、２０年前のカメラですのでゆっくりに感じますが、MFレンズを使っている自分としては、十分、実用の範囲です。
何と言っても、このカメラの特徴は、オートフォーカスなのに、巻き上げ・巻き戻しが手動式というところだと思います。
自分としては、気になっていたカメラが購入出来てうれしいですが、家内に云わせれば、またゴミが増えたとなります（笑）
まあ、価値観の問題ですので、何も言わずに、１人で楽しんでいます。

今日の１枚は、購入したα９０００です。