熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

さぁ~ 今日でW杯出場の切符を獲得できるか岡田Japan。

2009-06-06 | スポーツ(野球以外)
野球ほど熱心なサッカーファンではない私だが(苦笑)、
W杯となれば話は別。(笑)
熱心なサッカーファンからすれば、「季節的サッカーファン」と言われそうだが、
Jリーグと違ってW杯となると、その重みも質も明らかに変わったサッカーなので
私も4大会前のW杯予選から見続けている。

さて、今日勝てば、W杯に4大会連続出場が決まる。


サッカー日本代表、きょうウズベク戦、W杯へ「持ち味出す」-産経新聞 
(記事引用)
【タシケント(ウズベキスタン)=森本利優】サッカー日本代表は6日午後7時5分(日本時間午後11時5分)から、タシケントのパフタコル競技場でW杯アジア最終予選第6戦のウズベキスタン戦を行う。この試合に勝てば4大会連続4度目のW杯出場が決定する。

 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは日本の31位に対しウズベキスタンは78位。通算でも日本が4勝2分けと大きくリードしているが、ウズベキスタンは攻守にバランスの取れた好チームで、昨年10月の埼玉スタジアムでの対戦では1-1で引き分けている。  ( 中略 ) 

 公式会見に臨んだ岡田監督は、いつになく穏やかだった。いつもの仏頂面はどこにもない。現地記者の挑発的な質問も笑顔で受け流し、質問の意味がわからない通訳に自らかみ砕いて説明するなど“助け舟”まで出す余裕があった。

 それだけ、積み上げてきたサッカーに自信があるのだろう。先月のキリン杯前。「勝負に対するスキや甘えを見せなければ君たちは勝てる」と呼びかけ、実際に2連勝。タシケント入り後も5日の公式練習を除き練習を完全に公開し、基本戦術の確認に多くの時間を費やした。そこに、ウズベキスタンを想定した特別な練習はほとんど見受けられなかった。 ( 中略 )

  「勝てばW杯」という大一番だが、チームのどこにも特別な気負いはない。「出場権どうこうではなく、ウズベキスタンに勝つためにやるべきことをやる。自分たちのサッカーをすれば、勝って出場権が来るはず」と岡田監督。監督デビューした思い出の地で、再登板から1年半で積み上げたサッカーをみせるだけだ。




強い日本信じて W杯切符かけ今夜ウズベク戦 俊輔、けがに耐え全力(産経新聞) - goo ニュース 
(記事引用)
【タシケント(ウズベキスタン)=森本利優】サッカー日本代表は6日午後7時5分(日本時間同午後11時5分)から、タシケントのパフタコル競技場で2010年南アフリカW杯アジア最終予選のウズベキスタン戦に臨む。勝てば世界最速で4大会連続4度目のW杯出場が決定。名実ともに岡田ジャパンの大黒柱・MF中村俊輔選手(30=セルティック)は、自身最後となるかもしれない大会の切符を全力で取りに行く。

 昨夏に人生初の手術をした右股(こ)関節が先月、また痛みだした。中田英寿氏もかつて苦しんだグロインペイン症候群。「これは(試合を)やりながら治すってのは難しい」。苦笑いを浮かべながらも、試合には出続けた。「痛くないといったらうそになる。でも試合中は感じないと思う。全力でやることだけを考える」。ウズベキスタン戦への意気込みは強い。

 「日本代表あってのおれ」と常々口にする。サッカーを始めた当初から日本代表としてW杯に出場する日を夢見てきた。2002年日韓W杯でまさかのメンバー落ちという屈辱を味わっても「どんな監督にでも必要とされる選手になればいい」と努力を重ね、4年後のドイツW杯で夢を実現させた。

 そのドイツW杯後、変わった。自分のことよりチームのこと、日本サッカーそのものについて語ることが多くなった。技術一辺倒だった男が、闘争心の大切さを説くようになった。そこにあるのは、誰よりも経験と実績を積み「世界」を知る第一人者としての自覚だ。      ( 中 略 )

 「日本を強くしたい」。今の中村俊の切なる願いだ。自分のパフォーマンスは二の次。格が下のチーム相手にいい試合をしていても「強い国とやったらどうか」が頭に浮かぶ。だからウズベキスタン戦も単にW杯出場がかかる試合ではなく、本大会で世界と渡り合うためのチーム作りの上での重要な試合と位置づける。

 日本が誇る背番号10も、24日で31歳になる。年齢的にも、南アフリカW杯が最後の大会となるかもしれない。だからこそ、「(ウズベキスタンに)勝ったからといって、気を緩めるわけにはいかない」。まずはその左足で日本をW杯に導く。そして出場が決まっても、傷ついた体で続く10日のカタール戦、17日の豪州戦には出場するつもりでいる。日本をもっと強くするために。

【用語解説】グロインペイン症候群

 スポーツヘルニアと言われる症候群で、スポーツ選手、特にサッカーに多い症状で、他にも陸上競技や足を使う競技、タックルする競技などに生じやすい疾患。股関節に自覚する運動痛や圧痛。股関節に関わる筋力低下が多くみられる。



【熟年ドラキチ】
それにしてもサッカーの日本代表監督という地位は大変だな~~~。
一つの試合の結果で、直ぐに「解任騒動」みたいな動きも出てくるし。

岡田監督もそれは充分承知している感じだ。

今回のW杯予選の途中でも、一時は解任か? という動きもあったみたいだし。
まぁ~ これは日本代表監督に限ったことでもないし、世界の国の代表監督は
皆こんな緊張感溢れるところで采配を奮っているし。

先回のW杯大会の中心プレーヤーは中田だったが、今回のW杯は新聞の記事に
よれば明らかに中村俊輔。
記事にも書いてあるように、年齢を重ねるにつれ中村俊輔も人間的にも
相当に成長しているみたいだ。

スポーツっていうのは、こういう側面も表れるから、見ていても面白いし
私たちにも参考になるようなことも多いと思う。

勉強不足の私は、中村俊輔が上の記事のような故障を抱えながら
今回のW杯に臨んでいるとは知らなかった。

あと数時間後に始まるウズベグ戦。
今日のテレビ観戦では、いつもにまして中村俊輔に私は注目しそうだ。

頑張れ~ 中村俊輔。 そして今日W杯出場を決めてね!


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