小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
(リンクはご自由にどうぞ。ただし転載はご遠慮ください。)

2007おぢや風船一揆イベント内容変更のお知らせ

2007年02月19日 14時28分32秒 | 小千谷(新潟)
2007年2月24日(土曜日)~25日(日曜日)に開催される
第31回「白と光の祭典 おぢや風船一揆」の内容が大幅に変更になりました。

2007年風船一揆日本海カップ・クロスカントリー選手権は暖冬少雪のため中止になり、イベントは、熱気球の試乗体験のみの開催となります
のでご注意ください。

詳細はコチラから

十日町雪まつり

2007年02月19日 13時25分06秒 | 日常
十日町の商店街です。
雪まつりの初日だというのにこの雪のなさ!
さびしいなぁ・・・と思ったのですが、雪上カーニバルは昨年を上回る人手で大盛況だったみたいですね。



R117号沿いにこんな雪像がありました。
ペコちゃんが大粒の涙を流して悲しんでいます。





洗練された大規模な雪像も迫力があっていいのですが、私はこういう雪像の方が味があって好きですね。
作っている方々の会話が聞こえてきそうで温かい気持ちになれます

おつかれさま♪

2007年02月19日 12時03分33秒 | お酒♪
2月16日長岡技術科学大学で修士論文発表会があり、今年もすのぱと隊長さんの研究室のお疲れさま会にお邪魔させていただきました。

技大生のボランティア隊”ヴォルナツ”ことVOLT of NUTS(VOLunteer Team of NUT Students)の代表・副代表を含むこのお三方。





修士論文の内容は・・・難しいのできっと私には理解できませんw
着雪と氷と融雪についての研究だとか?(テーマがわかったらおしえてね。>関係者誰かしら)

ま、学問のことはほっといてw


彼らは中越復興のためにさまざまな場で決して表舞台に立つことなく地道な活動を続けていました。

去年のおぢや風船一揆の後片付けでは、さぶ~~いさぶ~~い悪天候の中、雪上に落ちている花火の”かす”を拾ってくれました。
地味~な地味~~な腰の痛くなるきつい作業です。
私はこれを聞いたときにボランティアの真髄を見た気がしました。(T_T)ウルウル

仮設住宅の住民に”足湯”をしてさしあげているというのも”目からうろこ”でした
”足湯=足浴”というのがいかにリラクゼーションに効果的かということをなんでバリバリ理系の君らが知っていて、しかも男性の看護学生のように実践しているんだと。

小国・法末の中越復興イベントでも、何十人もの人たちが飲み食いした残骸をキレーーーイに片付けていたと聞いております

おそるべしヴォルトオブナッツ。(中越復興市民会議の記事を紹介したくて今探したんだけど見当たりません

やっぱコレだよねw
これさえあればご機嫌ですw




いつも忙しそうなこのお方。
地域復興交流会議の打ち合わせですか?
さーさー早く早く!
カラオケ行くよ~



このメンバーで飲み会すると必ず歌うのがこの曲w
さ、みんなでいっしょに
こな~~~~ゆき~~~~




でへへ
あと5日だよ。
朱鷺メッセ




次の日早かったので最後までいられなかったけど
あー楽しかった
また飲もうねぇ
おつかれさま~