この30Zのエンジンルームで、今回2、3新しく思いついた
カッチョいい小技を効かしたんだよね。
ホントは出来てすぐBLOGネタにするはずだったんだけど、
ばたばたしてたせいで写真撮り忘れちゃって、、。
まずは、作ってる時モザイクかけてチョイ見せしたところ。
富士のミーティングで何人かココ写真に撮ってるやついたっけ。
ビレットのクラッチマスターシリンダーのタンク。
右ハンの車にwilwoodとかのUSA製アルミブレーキシリンダー使うと
クラッチマスターのプラスチックタンクが何ともダサくて、、。
ノーマルのマスターシリンダーにすげ替えられるように設計した。
ナラシ中、漏れとかも皆無だからOk。
まあすぐパクられるだろうと思うけど、一応売るよ。
つづいてコアサポートの上のカバー。
これはCamaroのときの技で、ココが綺麗だと締まるんだよ。
この30では特にココが腐り痕を切った張ったで直してて
それをさらに板金でスムージングしてもらうつもりだったんだけど、
切った張ったのせいで、チョイややこしく、だったらカバーにしようって
板金屋のARROWS福島君が作ってくれた。
ほ~らカッコイイっしょ?
あとはねー、あまりにも綺麗に仕上がってて、うまく写真に写らない
バルクヘッドのプレス部分の加工、、。
わかんねーだろーけど一応説明すると、正面から見ると
左右非対称な太いプレスラインがあるんだけど、それをわざわざ
左右対称になるように向かって右側のプレスラインを左に合わせて
短くしてもらったんだーーー。わかった?
こんなとこ 多分言わなきゃ誰もわかんないだろなぁ。
オーナーも多分気付いてないだろーなー、言ってないから、、。
他にもちょいちょいあるけど、こんな感じかな。
こういう小技の積み重ねでいいものが出来るっていう、
分かってくれる人にはわかってくれるはずだよね?