DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

ワタミの宅食利用するようになって変わったこと!

2018-08-25 11:01:38 | 雑感

 月曜日から金曜日まで、ワタミの宅食を利用するようになって、大分経つ。利用するようになった動機は、食事作りや食事介助、トイレ介助、歯磨き介助等で、夕方の一連の仕事が終わると、もうへとへとの状態だった。そこへもってきて、やれ味が薄いとか濃いとか言われると、もう腹が立つことも多くなってきた。せめて人が作ったものならば、味付けへの不満等を妻が口にしても、他人事と受け流し、平静さを保っていられるのではないかと考えたのがワタミの宅食導入の動機だった。

 そうは言っても、最初に注文した「手鞠」(一食500円程度)では何かおかずが足りないような気がして、別采を添えていた。これじゃ、あまり手抜きにはつながらないと考え、一ランク上の「おかず」(一食600円程度)に変えた。まあまあ、おかずの種類も、量も増え、単純に考えて、食事のおかずとしてはほぼ十分な内容だと思った。ただ、これだけでは手抜きしているようなので、もう一品付け加え、冷ややっこや納豆を加えることにしている。ただし、妻が好き嫌いが多く、手を付けないおかずもあるので、不足する分を何とかしようと、味噌汁の具を多めにすることにしている。また、あまりおかずが多すぎると、今度は、ご飯を食べなくなってしまうので、多すぎるのは逆子言うかなような気がしている。

 午後7時から食事を始めて、食事が終わるのは午後8時近くなってしまう。だから、なるべく早めに終わらそうと、一回に口に運ぶご飯の量を少し増やし、ご飯を完食させるようにした。ご飯がなくなれば、食べたという感じを抱くようで、「もう、良いよ」という。食事介助をしているため、自分の食事は、どうしても中途半端になり、妻が終わってから一気に腹の中に詰め込む感じだ。一時間近く経過してしまうと、味噌汁は冷たくなり、おかずも冷えてしまう。まあ、それでも、味を考えずに腹に詰め込む。これは、単身赴任時代に、ずっとやっていたことだから、それほど苦にもならない。食べるのも仕事の一つ、ノルマをこなして終わるという感じかな?

 台所に立って、作業をしている時間が減った分、体への負担は、大分減ったように思う。これが、ワタミの宅食の効果というものなのかも知れない。でも、そろそろ同じメニューが繰り返されて少し飽きて来ているのが現状かな?そろそろ他の業者に当たってみても良いかと思い始めているところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喉元過ぎれば熱さを忘れる?

2018-08-24 13:39:41 | 雑感

 6月から長く暑い酷暑が続き、その後、急に秋の陽気に変化し、そして、また暑い日が戻ってきた。とても暑くて、蒸し暑く感じられる。でも、まだ8月なのだ。だから、暑くて当たり前なのだが、体というものは勝手なもので、すぐに順応してしまい。元の暑さに対応するにはまた時間が掛かる。それにしても、この大きな変化にはなかなかついていけなくなってきている。やはり加齢による体力、順応力の低下が影響しているのだろうか?

 台風9号、10号とまたまた変な動きだったように思う。これまでずっと沖縄、九州近くを経過し、そこで進路を右に変えて、多少、勢力を衰えさせながら、本州に近づいていたものだが、最近のここいくつかの台風は進路が東から西に向かっているような感じだ。だから、それほど大きな台風ではないのに、台風が成長した段階で、本州を直撃ということが何回か続いた。今まで直撃ということがなかった地域に、もろに元気いっぱいの台風が直撃するわけだから、被害も想定外ということになる。

 また、ここのところ、大きな自然災害が続いたことから、早めの非難が叫ばれ、その分、台風が来るたびに、避難所に多くの人が避難するということが続いている。その間の経費は地方自治体がもつことになるのだろうから、その出費というものも膨大なものになって来るだろう。地球温暖化で、これからますますこういうことが増えて来るのは目に見えていることだから、政府がその対応策をきちんと検討し、地方自治体が財政的にピンチにならないようにして欲しいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオを見直そう!

2018-08-22 11:41:13 | 雑感

 ラジオの問題点は、雑音が入りやすくて、聞きにくいということだったが、最近では、インターネットのラジコで雑音がなく、音質の良い状態で聞くことができるようになった。これは、とても素晴らしいことだと思う。今までは、良い音で聞こうとすると、FMアンテナを設置する必要があったが、そんなこと一切なく、高音質の音楽を聴くことができるのだから、これを利用しない手はない。パソコンでは、音が良くない?それも、外部スピーカーを付けたり、少し奮発してちょっと高めのヘッドフォンを使えば、音質もばっちりだ。

 テレビでは、くだらないお笑いとかを誘うような番組ばかりが放送されていて、うんざりする。報道番組のとぎれとぎれの情報ばかりで、どれもこれも切り込みが足りないように思う。ところが、ラジオでは、時間もたっぷりかけ、一つの問題を少し掘り下げて放送してくれるのは本当に興味深いところだ。中でもおすすめは、夜10時からの荻上チキの番組だ。一度、聞いてみたらいかがでしょうか?私は、とてもいい番組だと思って、最近、聞くようにしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調理法が大きく変わったらしい!(コールドスタート)

2018-08-22 11:12:13 | 雑感

 フライパンで炒め物をするとき、今までは、フライパンに油を熱してから、材料を入れて炒め始めていたと思う。ところが、最近の料理番組では、フライパンに油を入れ、材料を入れや調味料を入れ、それから点火して加熱を始める、まるで違った方法が用いられるようになった。これは大きな変革と言えよう。

 それで、本当にできるのか?試しにやってみたら、結構おいしい野菜炒めなどができるようになったではないか?時代は変わるもの、料理の方法も変わるものだ。科学的な考え方が料理の世界にも浸透してきたということなのだろう。過熱しすぎないようにすることで、肉が硬くなるのを防げるし、火も均等に通るようになる。また、燃料費の節約にも役立つ。良いことずくめなのだが、ジュージューと音を出さないと、何か心は煮え切らないような気がしてならない。私もかなり古い人間になて来てしまったようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富田林警察署の容疑者逃走事件について

2018-08-21 06:36:31 | 雑感

 富田林警察署で容疑者が逃走した事件、周辺に多大の心配を掛け、容疑者はいまだ闘争を続けている。富田林警察署の管理のずさんさというか出鱈目さが話題に上っている。全く報道されているとおりとんでもないことだ、その失態は非難されて然るべくと思う。容疑者と接見者の間の仕切りがきちんと強度を保っているかどうかをチェックしなかったという落ち度はあるし、接見者のドアの開閉を知らせるブザーをオフにしていたという落ち度もある。しかし、警察を非難するだけで、良いのだろうか?

 今回は、弁護士接見後、弁護士が容疑者から接見終了は自分が知らせるから警察に言わずに帰ってくれという言葉を真に受けて、そのまま接見終了を署員に告げずに警察を後にしたという。そもそも弁護士接見は、署員の立ち合いせずに行うもので、接見時間等の制限はない。だから、警察側としては、時々見回って、接見中か否かを確認しなくてはならないという多大の負担が生じるわけだ。接見した弁護士が接見終了を署員に告げておれば、今回の闘争事件はなかったことだ。接見終了を署員に告げるという単純なことだ。これは常識中の常識だろう。容疑者が「自分から署員に告げるから、言わずに帰ってくれ!」という言葉の意味を全く考えなかったというのは、とても信じられない行為と言わざるを得ない。

 例え、接見者と容疑者の仕切りが完全であったにしても、何の制限もなく、時間を掛けて壊そうと思えば、壊せないことはないと思うのだ。だから、弁護士が接見終了を署員に告げておれば、今回の闘争事件はなかったことなのだ。弁護士というものも、立場の相違はあるにしても、本来、社会正義を全うするというのが仕事だろう。その辺のことを接見に当たる弁護士は、肝に銘じて欲しいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする