DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

分かっているけど、腹が立つ(デジタルデバイドについて)

2021-05-31 08:32:38 | 雑感
 私のパソコンは、39800円で、10年以上も経過した中古のパソコン。購入前に、息子たちに、パソコンを変えたいと漏らしたら、「高性能のパソコンを買っても、どうせ使いきれないし、もったいない。安いやつで十分だ!」と言い切られた。「そうだね!」と同意したものの、内心、非常にムカついた。理性的に考えると、速度を必要とするようなビデ編集をしたり、いくつものウィンドーを開いて、同時進行的に処理をしたりといった高性能を必要とするような使い方をするわけではない。また、高速に映像するような最新のパソコンゲームに嵌っているわけでもない。だから、必要がないと言ってしまえば、それまでだ。今のこの古い、性能の低いパソコンを使うだけでも、それこそ四苦八苦しているのが現状なのだ。全く息子たちの言う通りだと思う。
 でも、腹が立つんですよね。息子たちに対してではないですよ。何かどんどん時代の流れに遅れてきている自分に対してです。それは歳がとってくれば、登園、頭の働きも、反応動作も鈍くなってくる。しかし、何とか社会の動きについて行こうとする動きをやめてしまったら、全く社会に後れをとってしまい、デジタルデバイドの範疇に入ってしまう。これは何としても、避けたいものだ。
 ところで、今回のワクチン接種予約の方法について、多くの自治体で、インターネットを利用した予約システムが採用された。しかし、アクセスが殺到してしまい、サーバーはパンク状態で、サイトに入れないという事態を招いている。私の場合、九時間もパソコンに向かい、ずっとトライしてようやく予約が取れた。しかし、当の自治体からは、サーバーの不具合を招いたことに対して、何ら謝罪のメッセージが出されていない。一回目のワクチン接種予約でかなりの問題があったのだから、二回目は改善されていて然るべきだろう。一回目から改善されたようには思えない。
 インターネット予約システムが採用されたため、高齢者を抱える家族は、代わって予約手続きに関わったという話を耳にした。まあ、パソコンに詳しい息子や孫たちがいる高齢者は、それで救われたが、ひとり世帯の高齢者は為す術もないというのが現状だろう。それらの人たちに対する手当がないように思われ、デジタルデバイドを生んでいる張本人は、パソコンやインターネットに疎い、自治体の治世者なのではないだろうか?
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こだわる性格は何時から? ①

2021-05-28 08:18:29 | 雑感
 最近自転車を「新車」で買った。えっ?ここで、何で「新車」を強調するのか?って・・・。私の長い人生の中で、「中古」で買うことが多かったからだ。自転車を新車で乗るの2回目だ。中学に入学して、自転車通学になった時に、父親が買ってくれたのが唯一の新車だったのだ。その後、高校に入学して、10km程の遠距離を走るようになった時、父親が中古で買って来た自転車、これが私にとって二代目の自転車だ。とはいっても、私のために買って来たと父親は言っていない。私が勝手に自分の自転車と決めただけの話だ。
 色はピンク?オレンジ?どうだったのか正確には覚えていない。ほとんど見かけることがないような自転車だった。イギリス製で、当時、トライアンフというスポーツ車を生産する会社の物だった。内装4段変速が付いていた。日本のメーカーで、内装変速は3段がほとんどで、4段変速何て見かけなかった。当時の高校生、自転車なんてどうでも良かったし、気にもしていなかった。だから、自慢にも何にもならないのだが、口には出しはしないが、「悦に入っていた。」のだった。
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ラムネのガラス玉

2021-05-25 07:41:56 | 雑感
1 ラムネのガラス玉
 祭りなどでいまだによく見かけるラムネの瓶。とても不思議な形をしている。子供の頃から、ずっと不思議に思っていた。中のガラス玉はどうやって中に入れたのだろうかと・・・。
2 今の問題
 今日の話題は瓶の構造やどうやって入れたかという問題ではなく、もっと日常生活でかつ深刻な問題なのだ。実は、私は、肛門の手前にラムネのガラス玉のように固い便ができて、思うように排せつが出来ずにずっと悩まされている。そのため、腹は膨らんで、前屈姿勢を取るのもきつい状態になってしまう。
3 猿の浅知恵
 牛乳やヨーグルトをたくさん飲むと、便が緩くなり、下痢状態になる。これらは、健康的な食品で、多少、飲み過ぎても、害はない。そこで、いつからか大量摂取をするようにした。我ながら名案だと思ったのだが、そこには、大きな落とし穴があった。牛乳もヨーグルトも、かなりのカロリーがあって、カロリーを取り過ぎて太ってしまった。ずっと60㎏程度に保っていた体重が、何と67㎏になってしまった。腹には、脂肪が蓄積して、ダブダブの状態。今まで持っていたスーツが全部入らないという悲惨な事態だ。これは、何とかせねばならぬという思いに至った。
4 解決に向けて
 背に腹は替えられない。薬局に行って、下剤を買ってきた。「ラキロン」という生薬製剤だ。これは、かなり効果があり、少し多めに飲むと、効果はてきめん、下痢になる。だから、腹が膨れてきたと思ったら、強制的に下痢状態にして、膨満感をしのぐようにした。
5 抜本的解決に向けて
 これはやはり明らかに邪道だと分かっている。便秘にならないような食事を摂ること、繊維質の食物を務めて取るようにすることが肝心なのだろう。それと、もう一つ、適度の硬さの時に、トイレに行くことだろうと思う。これって、至極簡単なことだが、いざやるとなると、結構難しいことだ。幸い、今は仕事をしているわけではないので、いつでもトイレに行ける状況にある。だから、腹具合を見ながら、早めにトイレに行くようにしよう。下剤については、以前、病院で相談し、緩下剤を処方してもらったことがあったが、どうも芳しくなかった。まあ、下剤は上記のものにして、しばらく様子を見ようと思う。
 取り敢えず、5㎏の減量を目標にしようと思う。話は、それからだ!
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韓国ドラマ「霊魂修繕工」は面白い!

2021-05-23 04:10:34 | 雑感
 アマゾンプライムビデオで配信している韓国ドラマ「霊魂修繕工」というドラマが結構面白かった。主演:シン・ハギュン、チョン・ソミン。精神病院が舞台になっている。精神医学や精神療法等の用語がふんだんに使われているが、その取扱いは、テレビのドラマとしては結構丁寧に取り扱っているという感じだ。用語ばかりが独り歩きして、見せかけの知識をひけらかしているような感じがしないので、結構好感が持てた。また、全16話というのも、長すぎずに、見やすいサイズのドラマと言えよう。
 主人公は境界性人格障害で、感情抑制が利かない。彼女の主治医は、過去に同じ境界性人格障害を持つ患者と恋仲になり、最後は自殺されてしまった経験があり、それがトラウマとなっているという設定だった。まあまあ面白かったというのが私の率直な感想だ。
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今日の昼飯、ハンバーグとカニクリームコロッケ弁当

2021-05-18 12:12:00 | 雑感
隣りの居酒屋の弁当を買ってきて食べました。コンビニ弁当とは違って温かいので美味しく頂きました❣️
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