DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

あと十年で80歳?

2020-11-25 04:48:17 | 雑感
 誕生日が過ぎて、70歳になった。当たり前の話だ。別に特段変わったことはない。ところが、ふと、あと10年経ったら、80歳なんだ!と考えたら、何か妙な気分になってきた。
 いつもテニスをやっている仲間の中に、10歳年上の人がいる。その人はとても元気だし、体もしっかり動く、月に2,3回ゴルフに出かけ、コンペに参加すると、必ずといって良いほど「上位」に入賞し、賞品を持ち帰って来る。うらやましい限りだ。私も、彼のように元気に生きていけたらと思う。
 だが、待てよ!常識的に考えたら、彼は例外中の例外だろう。普通は多少の病気を抱えたり、体も不自由になっていたりしても、おかしくはない。そう思うと、ちょっと不安になって来た。まあ、今のうちは、現状維持で別段困ることはないのだが、今の内に、「80歳代をどう過ごすのか?」、「10年後はどう生活してきたいのか?」を考えておく必要がありそうだと「ふっと」思う。
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コロナ感染拡大の中、居酒屋に客が戻る?

2020-11-24 19:18:00 | 雑感
 コロナ感染第三波襲来が叫ばれる中、皮肉にも居酒屋にはそこそこの客が入っている。格言う私も、今、居酒屋にいるのだが、別に酒を飲みに来たわけではなく、私は、定食メニューを食べに来た。
 この居酒屋は、緊急事態宣言下、閑古鳥か泣き、一時は、廃業寸前の状態だつた。近くの居酒屋数軒を順番に回って、夕食を食べている。これも、人助けというものだ。ようやく客が戻ってきた感じで、「客が持ってきて良かったね!」と、声かけたいところだが、この感染拡大の様を考える、私の心境はちょっと複雑で、言葉が出て来ない。
 一時、コロナ感染に対する危機意識が高まっていたが、「GoToキャンペーン」で危機意識は、一気に消し飛んでしまった。連休中の高尾山の映像を見ると、芋を洗うが如くの混雑ぶりだった。自粛疲れも重なって、コロナ慣れで、再度の意識の引き締めは相当難しそうだ。
 ちなみに、今晩注文したメニューは、鰺フライ・カニクリームコロッケ定食でした。



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今日の朝メシ

2020-11-23 08:45:00 | 雑感
今日のは、親子ささみ丼+豚汁変更で、四百八十円なり。




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止まらぬコロナ感染拡大について

2020-11-22 20:47:59 | 雑感
 コロナ感染が急速に拡大し、大坂では490にも上り、記録更新を続けている。これほどまでに感染が拡大した背景にはやはりGoToトラベル、GoToイートが影響しているのだろう。政府がGoToを勧めると、庶民の意識としては、各種の自粛は二の次になるのは当然だ。
 「自粛だけでは、経済は縮小し、生きる糧を失ってしまう。」という発想は分かる。しかし、GoToで人の動きを活性化すれば、「三密を避ける」意識は薄れ、感染の拡大してしまうということを忘れてはならない。では、どのような対策が必要だったのだろうか?その原因はどこにあるのだろうか?
 確かに、経済の立て直しは必須課題だ。これを覗いてしまうと、それこそ生活そのものが破壊されてしまう。しかし、以前と同じような形で、ただ人の交流を拡大しようとすると、今回のような感染拡大を招いてしまう。では、どうするのか?PCR検査を大幅に増やして、やはり感染の有無をはっきりさせ、コロナに感染していない人たちを限定して動きを活発化させ、PCR検査陽性者については隔離治療を徹底し、感染の危険を極限まで低く抑えるということに尽きるように思う。
 
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定期監査?

2020-11-20 10:00:31 | 雑感
 10年に及ぶ単身赴任中、部屋の中が散らかったり、誇りまみれになったりすることがしばしばだった。汚かったり、散らかって乱雑になったりするのは、私としても気になるし、本意ではない。いつも綺麗で整頓されているようなところで、生活したいという思いはあるのだ。しかし、自分ひとり、どうにでもなってしまう。まあ、日ごろのゴミ出しなどはするが、それでも戸棚等から出した物を元に戻さないまま、いつの間にか乱雑になり、それに慣れると、自分の部屋が散らかっているという認識さえも、いい加減に麻痺としてくるものだ。
 単身赴任当時は、2か月か3か月に一度、妻が出かけて来て、掃除の状況や散らかり状況をチェックしていた。まず、来る前に、いついつ行くから掃除して置いてとメールが入る。「ああ、定期監査に来るのか?仕方ないなあ!」とブツブツ言いながら、それでも、掃除機を掛け、床の拭き掃除などをしたものだった。
 単身赴任をやめて、一緒に生活するようになっても、「掃除して!テーブルに出ているものを片付けて!」等々の指示があり、まあ、そこそこに部屋は維持されていた。ところが、妻が亡くなり、言う人がいなくなり、部屋はどんどん散らかり、誇りにまみれになりがちだった。でも、孫が訪ねて来るというと、「こりゃ、大変だ!仕方ないなあ!」等々、不満を口にしながらも、一応、片付けて、孫を迎え入れていたものだ。
 ところが、今回のコロナ騒ぎで、孫が訪ねて来ることもなくなって、人の目に触れることが亡くなった部屋は散らかり放題で、ごみ屋敷化の一途を辿っている。そろそろ定期的に人を招待するようにして、「掃除しなくてはならない状況に自分を追い込むことを考えないといけないかなあ!」と思い始めている。
 でもでも、コロナ感染症対策で、やはり三密は避けないとなあ!
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