DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

2月も残すところ後1日!

2018-02-27 07:43:50 | 雑感

 2月は他の月に比べて短く、すぐに3月になってしまう。そんな2月だが、我が家にとって、妻が入院という事態に、あっという間に過ぎてしまった感がある。私の腰痛を治すのが最重要課題だったが、今一、パッとした改善が見られない。筋力を付けようにも創刊単には付くものではなく、遅遅として進んでいないように思う。これで妻を退院させて、やっていけるのだろうかと不安になる。

 介護ベッドとポータブルトイレの手配は済んだ。明後日に納入予定だ。それに向けて、部屋の配置換え等、やることが幾つかあるし、全介助になった食事についても、食べさせやすいように調理の仕方も工夫する必要がある。まだまだ準備しておくことはたくさんありそうだ。それなのに、私の頭と体は一向に動かない、自分でもそんな自分に嫌気が差してくる。本当に困ったことだ。

 コンビニに、作り置き料理のレシピ集が置いてあった。大して目新しいものではないが、作っておいて、それを少しずつ小鉢に入れて食卓に出せば、1品増え、食卓が少しバラエティに富んだものになりそうだ。また、そのレシピ集には親切なことに保存可能な期間がちゃんと明示されているので、作り終わって容器に詰めたときに、レシピに従って、賞味期限を書いて貼っておけば、知らないうちに痛んで食べられなくなってしまうということもなくなりそうだ。1日、1,2品ずつ作って行けば、比較的簡単に食事の準備が整うような気がしてきた。

 まあ、こうやってイメージの世界では、結構頭が働くのだが、なかなか実行が伴わないのが、私の最大の弱点だと自覚している。まず、これを何とか克服して行かないといけないと思う。さあ、頑張ろうか・・・・。

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綺麗な手が戻ってきたぞ!

2018-02-26 18:48:41 | 雑感

 妻が入院して、間もなく一ヶ月。この間、一人分の食事を作るのが面倒だと思って、一ヶ月料理をせずに、外食を通してきた。

 そうしたらどうだろう!不思議なことに、ここ何年も悩まされ、皮膚科に通って薬をもらってつけても治らずにいた手の荒れがきれいに治まり、昔のような綺麗な手が戻ってきた。まあ、料理をしないのだから、食器を洗うこともない、妻から毎度毎度言われていた手洗いもせずに済ませていた。確かに、手洗いは大事だと思うが、「過ぎたるは・・・・」で、皮膚の油分も一緒に洗い落としてしまって、皮膚の抵抗力を無くしてしまっていたようだ。私なりに、手袋をして食器を洗うとか、手荒れのしにくい洗剤を使うとか、気を遣っていたのだが、まだまだ不十分だったのか、手洗い回数が多すぎたのか、そうした努力の甲斐は無く、手荒れがひどくなるばかりだった。しかし、なんのことはない、手洗いを私的に普通に戻したら、知らないうちに、綺麗な手が戻ってきた。自然の治癒力に驚くばかりだ。

 さて、妻が帰って来ると、料理を再開することになるし、手洗いの回数も増えるだろう。今度こそ、再び手荒れに悩まされないように、十分に注意し、この綺麗な手を維持して行きたいものだ。

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長期政権化を目論む指導者たち

2018-02-26 08:44:15 | 雑感

 中国が国家主席の任期を撤廃する方向へ動き出しているというニュースが舞い込んできた。政権が安定化し、政策が一貫しているということはある程度必要なことなのだが、長期化すれば、するほど、弊害も増大してしまう。政権の長期化を指導者が画策するのは何も中国に限ったことではない。わが国の自民党も、総裁の任期を延ばしたばかりだ。自民党総裁の任期が長くなるということは、現在で言えば、安倍政権に近しい側近や経済団体の利権が守られるということも意味している。その力は日々増大を続けている。

 こうした政権の横暴の極みが、北朝鮮ということになるだろう。元々は、選挙で指導者が選ばれるというようなシナリオで始まった政権なのだろうが、金日成は、早々に自己の政権が長続きするように制度を変えてしまい、金一族が延命できるように社会の仕組みまで変えてしまった。そして、実質上、まるで皇帝になったかのように振る舞いを続けてきた。側近もまた富や権力を長期にわたって持ち続けられるということから、こうした実情に目を向けることなく、反対者は弾圧したり、暗殺したりするに至り、物言えぬ国になってしまった。

 その他の国々でも、指導者が政権の長期化に向けて画策するということはしばしば行われている。子々孫々まで安定した生活を維持して欲しいと願うのは、何も指導者だけではない。恐らくほとんどの人が思うことだろうと思う。しかし、そうした私利私欲が国の根幹を変えてしまうこともあるのだということ、その後に何が起こるかを、「北朝鮮」という失敗の先例を心に刻み、指導者たちの動きを牽制していくことが国民に課された責務ではないだろうか!

 韓国は、政権が変わるたびに、前政権に要職にあった人たちが次々に逮捕され、長期刑を言い渡されたりして、権力の中枢から駆逐されるということを繰り返えされている。それは、政権にあった当時に、どれだけ身内や側近に便宜を払って富を得ていたかを物語っているように思う。

 選挙で選ばれる指導者は、次の選挙までに、出来る限り国民の生活を良くするように専念するべきで、決して、身内の利益を優先すべきではないと思うのだが、凡人は、煩悩を振る払うのは難しく、私利私欲に影響されてしまうということなのか!

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コーヒー中毒!

2018-02-24 18:37:28 | 雑感

 私は、コーヒー中毒。何はなくても、コーヒーだけは欠かさない。冷蔵庫の中には、いつもコーヒーのストックがいくつか入っている。コーヒー通という程のものではない。まあ、モカと他のコーヒーとの違いくらいは分るが、それ以外はあまり分らない。ゆっくりと味わうのではなく、ただ、がぶ飲みするだけだから、味なんて二の次になるのだ。

 そんな私だから、コーヒーを淹れるときは金属製のフィルターを使っている。ところが、このフィルター、使用後に、良く洗っているつもりなのだが、乾くと、フィルターに残っていたコーヒーの粉の残骸が落ちる。それも、水切りのフキンの上に、それを見た長男が、「このコーヒーフィルターは粉が落ちるから使わない方が良いよ。フキンの上に落ちて汚らしくなるから・・・」と言い、新しいドリッパーとペーパーフィルターを買って来て、「これからこれにしろ。入れ終わったら、捨てれば、粉が落ちることはないから・・・」と言う。何で余計なことするのだ!私は、たくさんのコーヒーを飲むから、ペーパーフィルター代も馬鹿にならない、だから、金属製のフィルターを愛用していたのに、そのことが全然分かっていない。長男は、まるで妻のコピーのような人間だと、思うことがたびたびある。まあ、生まれたときから妻に育てられてきたのだから、当然といえば当然なのだが、私だって相当育児には関わってきたつもりだが、私の痕跡はあまり残っていないようだ。視点を変えると、それはとても良いことなのかも知れないがね・・・・・・。

 妻が入院し、ひとりでいると、コーヒーを味わう気持ちの余裕も出てきたようだ。妻といるときは、妻の要求に振り回されたり、苛付いたりしているばかりで、そんな余裕はなかったからね。

 でも、そろそろ妻の退院に向けて、準備を始めなければいけない。部屋を掃除して、散らかった部屋を片付けて、風呂場のカビも落として・・・・、やることはたくさんだ。でも、妻を病院に入院させておいて、一人でいつまでものんびりしているわけには行かないからね!

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カーリングに魅せられて!

2018-02-23 23:27:28 | 雑感

 カーリングなんてスポーツではないと思っていたが、何度かカーリングの試合を見ていて、実に面白い競技だということが少しずつ見えてきた。特に、日本チームが決勝トーナメントに入って、これは見逃せないと思い、ついつい最後まで見てしまった。

 韓国チームがリードする中、最後の最後で、韓国チームのミスで、同点に追いつき、延長戦にもつれ込んだ当たり見る側にもついついのめり込んだ。延長戦で、韓国チームに勝利の女神が微笑んだのか?最終的には、韓国チームの勝利に終わったが、実に見ごたえがある試合だったと思う。

 石を目標に向かって滑らせる技術もさることながら、どのように自分の石を防御するか?相手に難しい目標を狙わざるを得ないように仕向け、ミスを誘うか?駆け引きの妙技は実に見ごたえある。3時間に及ぶ試合、自分のペースを崩した方が負けるので、集中力の勝負でもあるようだ。

 今回は負けたが、まだ次に、銅メダルを掛けた3位決定戦が残っている。次の試合は勝利して銅メダルを期待したい。

 

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