DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

朝方に、妻が痰が絡んでパニックに!

2017-05-02 22:33:06 | 雑感

 今日の朝5時頃に、痰を切ろうとして痰が切れず、一時パニック状態に陥ってしまった。私は、既に起きていて、すぐに妻の寝ている傍に行ったが、何をして良いか、まったく分からずに私もパニックに陥ってしまった。取り敢えず、痰を吐き出すためのティッシュペーパーを渡すくらいしかできなかった。

 しばらくすると、少し落ち着いて来たのだが、今度は、「私が咳き込んでいるのに、ただぼうっと見ているだけ、全く役に立たないのだから・・・・」と私を攻め立ててくる。確かに、何をして良いか分からなかったのは私だし、返答のしようもない。すると、今度は「都合悪くなると、そうやってだんまりを決め込む。」とまた攻め立てる。本当にこれには閉口してしまった。

 それにしても、介護というのは本当に難しいものだ。何をどうしたら良いか、日ごろから、イメージトレーニングをしておく必要を痛感した次第だ。これからこのような事態はしばしば訪れることだろう。それに対処する方法を通院のときにちゃんと医者や看護婦から聞いて勉強しなければいけないと思う。

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アメリカの戦艦が北朝鮮に攻撃されたとき、自衛隊は援護できるのか?

2017-05-02 15:09:55 | 雑感

 私の考える答えは、「No」である。

 それはなぜか?政府は、集団的自衛権なる概念を持って、「可」と答えるだろうが、そもそもアメリカの行為は自衛権の行使でも何でもない。アメリカ本国を攻撃されたのならいざ知らず、はるばる極東にまで出張ってきて、威嚇を行い、反撃されたとしても、そこには自衛権は成立しないだろう。仮に集団的自衛権が正当であったと仮定しても、アメリカに自衛権が成立しないのならば、同盟国アメリカの戦艦が攻撃されたからといって、日本がそれを援護できるという根拠はどこにも見当たらないだろう。

 それでは、韓国が北朝鮮に攻撃された場合はどうだろう?日本とアメリカは同盟関係にある。アメリカと韓国も同盟関係にある。しかし、日本と韓国は同盟関係にあるのだろうか?日韓安全保障条約などという代物は聞いたことがない。したがって、日本は韓国に対して軍事的な援助ができないと考えるのが、順当ではないだろうか?

 今回、日米韓で合同演習をやっているようだが、実際に戦闘が始まったとき、日本はその戦いに参加できないのだから、全く意味がないと思う。合同演習をやっておきながら、実際、戦争が始まったとき、日本が参戦できませんなんて言ったら、それこそ、世界の笑いものになること必至だ。

 野党は、この辺をきちんと国会で政府を追及して、明らかにしていく責任があるのではないだろうか?また、新聞各社も、政府が発するメッセージをそのまま報じるのではなく、きちんとこの辺を踏まえて、客観的な視点、世界的な視点に立って、報道する責任があるのではないだろうか?私は、法律のことは詳しくは分からないが、専門家の方の意見を伺いたいと思う。コメントをよろしくお願いします。

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年金生活者にとってのゴールデンウィークの楽しみとは?

2017-05-02 09:21:28 | 雑感

 明日から後半のゴールデンウィークが始まる。仕事をやめて年金生活者になってしまうと、カレンダーも大きな意味をなさない。それは、平日でも日曜日でも生活に大きな違いがなく、極々普通に時が流れていくだけだから・・・。とは、言うものの、日曜日というと何となくのんびりしたい気分になるし、月曜日だというと、一週間頑張ろうかなと思うのは不思議なことだ。

 そんな具合だから、現役時代にはゴールデンウィークは殊更大きな存在だったような気がする。子どもをどこかへ連れて行くとか、帰省するとか、キャンプに行くとか、日常とは違って、何かをしなくちゃならないような気持ちにさせられていたし、また、それが楽しみでもあったような気がする。

 まあ、ゴールデンウィークは息子たちにもあるわけで、息子たちにとって、我が家は帰省場所でもあるわけだ。帰省する側から帰省される側へと立場は変化した。そこで、息子たちが帰ってきたら、ゆっくりさせてあげたいと思うのは親心というものだろう。

 今年の、ゴールデンウィークの前半には、次男夫婦が孫を連れてやって来た。まあ、息子にとっての親孝行という気持ちの表れなのだろう。親として、来てくれて嬉しいのは正直なところなのだが、妻が動けず、かつ、家事の一切を担う私にとって、食事の準備や部屋の掃除など、面倒なことが増えるのも事実だ。結局、孫の相手をしている時間もそれほど持てずに、やれ昼食、やれ妻の入浴、そして夕食と、いつもよりも却って忙しく、気疲れすることも多かった。次男夫婦が帰ったときには疲れがどっと溜まっているという気がした。

 それでも、貴重なゴールデンウィークのうち、1日でも、親のことを気に留めていてくれて割いたくれたことを感謝すべきなのだろうと頭では思うのだが・・・・、複雑な想いがそこにはあるような気がする。

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