DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

オンゴールを続ける橋本さんに野党チームはどう対処する?

2015-10-27 08:58:21 | 雑感

 現在の政況をサッカーに例えると、自民チーム対野党チームの試合。野党チームは結束を固め、強大な自民チームに結束を固めて戦う必要があるが、なぜか野党チームにいるはずの橋本さんがオンゴールを何度もはなって、橋本さんはそのことを分かっているのか分かっていないのか、チームの勝ち負けはどうでも良く、自分が目立てれば良いのか、全く不明だ。

 もし、橋本さんが対戦相手のチームにいるならば、徹底的にマークし、動きを封じることもできるのだろうが、見方のチームにいるので、何とも対応の取り様が分からない。本当にサッカーだったら、監督が居て、そういった選手は、出場させないところだろうが、橋本さんは自ら監督と自称し、チームを仕切っているので、強く退場を言い渡す人もいない有様。試合は全く試合にならず、自民チームが優勢に試合を展開している。

 どうする?野党チーム!このまま押し切られ、負けても良いのですか?だれかが監督を買って出て、チームをまとめ、橋本さんを試合から退場させるのか?

<これから先は私の妄想で根拠もなにもない>

 橋本さんが動くことで、一番得をしているのは、安倍さんのようだ。世間の目は変わった動きをする橋本さんに釘付けになり、自分への目が削がれることができ、かつ、対戦相手のチームワークも乱れるといった一石二鳥の働きをしている。もし、安倍さんの発想だったら、凄い明暗だと絶賛したいところだが、実際は、どうなのだろうか?また、橋本さんは、こうした現状をどうみているのだろうか?それとも、自分に目を向けさせることで、精一杯で、周りのことには全く目が向いていないのかもしれない。情けないやら悔しいやらで、言葉にもならない。

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餃子といえば、ホワイト餃子(2)!

2015-10-27 05:41:42 | 雑感

 前回の続き。

 「ホワイト餃子」では、店の中で、餃子を作るところが見れる。10人くらいの女性が餃子を手早く作ってお盆(四角の金の箱のようなもの)に並べていく。お盆が一杯になると、木札を端に置いて、次のお盆に入れ始める。一杯になったお盆は集められ、そのまま冷凍室に運ばれて冷凍される。店で焼き売りされる餃子も、一度冷凍されたものが焼かれることになる。すぐに焼くのだから、そのまま焼いた方が良さそうに思うのだが、どうも違うらしい。

 餃子を作る場所では常に何人もの女性がいる。そして、ひたすら、作り続ける。どうも、作った数だけの給料が支払われているようだ。ベテランになると、相当たくさん作れることになるので、給料もかなりになるらしい。とても、効率的で、働く人にとっても、実入りの良い仕事になっているようなのだ。

 私の住んでいる隣町にも支店があるらしいのだが、私は、本店から送ってもらうことにしている。なぜかというと、かつて他の支店なのだが、始めは同じ味だったが、いつのまにか、味が変化してしまい、破門になったようで、いつの間にかつぶれていた。まあ、支店をやっていた人が欲を出して、味を変えてしまったのだろうと思う。それ以来、支店が近くにあっても、訪れようとは思わなくなった。

 本店でも、一度、味が変わったことがあったが、売れ行きが減ったようで、いつの間にか、元の味に戻っていた経緯がある。まあ、懐かしい味は、変わって欲しくないと思う。

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餃子といえば、ホワイト餃子!

2015-10-27 04:32:40 | 雑感

 私にとって、餃子といえば「ホワイト餃子」なのだ。形が普通の餃子とは違っていて、少し丸い形で、ころっとしている感じ。作り立てをそのまま冷凍し、販売されている。それを解凍せずに、そのままお湯に入れて茹でて、それからたっぷりの油を入れる。どちらかというと、揚げるに近い感じかな?皮の表面が少し焦げ目がついたら出来上がり。たっぷりのラー油と酢、そして醤油を混ぜたタレに浸し、すぐに食べる。皮がパリッとしていて、中が熱々といった感じ。ご飯のおかず?ではない。餃子そのものを腹いっぱい食べるのが良いのだ。うまいかって?どうだろう。正直言えば、うまいのか、それほどうまくないのか良く分からない。宇都宮の餃子もうまいと思うし、「ホワイト餃子」もまあまあうまいと思う。私の中では、「餃子といえば、ホワイト餃子」で、ただぱくつくだけだ。

 「ホワイト餃子」との出会いは、中学の頃かな?兄が当時隣町(ホワイト餃子のある町)で仕事をしていて、一緒に出かけたときに立ち寄った。何とも、農家の作業小屋みたいなところで、餃子を売っていた。とても、きれいな店などという代物ではない。そこで食べたのか?、買って来て家で食べたのか?今となっては定かではない。とにかく食べたのだ。それまで、餃子などというもの食べたことなかったから、新鮮だったのだろう。いつの間にか、私の中では、餃子といえば、「ホワイト餃子」になってしまっていた。

 それから、何年も経たないうちに、作業小屋のようだった餃子の店が4階建てのビルに変わっていた。その店が、テレビでも紹介された「ホワイト餃子本店(野田市)」なのだ。包装紙に支店が書かれているが、その数も半端じゃない。余程儲かっているらしい。

 妻が意外と気に入っていて、毎年お歳暮に餃子を送るようになっていた。単身赴任の私は、妻とは別に、電話で注文し、購入していたが、職場で「祭り」ごとの時に、「ホワイト餃子」を焼いて売って食べさせようと提案し、何度かやったことがある。500個くらい焼いて、それを売るのだが、これが結構大変だったが、若い人がすぐに焼き方を覚えて、私は、売り子に回った。それから、餃子を購入するときは、(配送料金を節約するため)職場の連中にも声を掛け、量をまとめて注文することにした。何しろ、個人で注文する中で、300個なんてあまりないので、すぐに、店のおばちゃんに覚えられ、声を聞くと私だと分かるようになっていた。

 ある年の暮れに、妻から「餃子送ったよ!」とメールを受け取ったが、その前に、「職場の仲間に餃子を買うけど、どうする?」と声を掛け、注文し買うことにしていた。そして、「ホワイト餃子」に電話すると、例のおばちゃんが出て、注文すると、「そういえば、奥さんの方からの注文の送り先、そっちになっているけど、どうする?」と聞かれ、「ああ、そっちの注文で私に送る分はキャンセルしておいて!」と答えた。私にしたら、餃子は食べられるのだし、「支払いが妻になるか、私になるか」の違いで、大したことはないと思っていて、特に妻に連絡もしなかったが、それが妻の逆鱗に触れ、一時は険悪な状態に陥ってしまった。まあ、これは本題からずれるのでやめておこう。

 それにしても、それに、最近、愚の量が微妙に減っているような気がしてならない。経営者が変わったのかどうなのか?過去にも一度味が変わったことがあるが、しばらくすると、また元のように戻った経緯があるから、少し様子を見ておこうと思う。

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