維新の会の騒動は、いったいどうなるのだろう?まあ、どうでも良いと言えばどうでも良いことなのだが、茶番劇、くだらなければくだらないほど笑える。どたばた劇というものはそういうものだ。本人たちは恐らくまじめにやっているつもりなのだろう。ふざけてやっているという自覚があれば、まだ、笑い飛ばせるのだが、本気でやっているとしたら、どうにもこうにも救い難い。
国家議員の集まりでしょう?だったら、論理と議論で話の決着をつけるべきじゃないだろうか?筋がきちんと通せるかどうなのかそこが問題なのですよ。橋本氏は、自分の思うように党が動かなくなったから、別の党を作ると言っているらしいが、自分が始めた党でしょう。国民に公約を出して約束したのではないですか?それを反故にして、また、新しく始めますと言っても、ついていく国民なんて誰もいませんよ!他の人達も、同様に国民に約束して、国家議員になったわけですよ。その約束を反故にして、国会議員と続けられると思いますか?大人の議論をして、自分たちで解決してください。それが、あなた方の責任ですよ。
さあ、私たちはゆっくりビールでも飲みながら、茶番を楽しみましょう!