今日は、昼頃に、鯛めしにしようと決めた。プラスすることの昨日の残り物(ふろふき大根)と鳥牛蒡に味噌汁。
メニューはすぐに思いついたのだが、さて、どうやって鯛めしを作るかだ。まずは、米を研いだ。水を定量張って、一時間ほど放置することにして、鯛を買いに行った。鯛の切り身を二つ購入。味噌汁の具に、小松菜が安かったので買って帰宅した。
鯛を焼かなくては始まらないが、鯛を焼いて炊飯器に入れて炊くには時間が押していたので、それはあきらめ、蒸らしの時に鯛を入れることにした。
炊飯器の米に酒、出汁、醤油を少々入れて、炊飯器のスイッチを入れた。後は、炊飯が蒸らしの時間になるように合わせて、鯛を焼いた。オーブンレンジで焼くので、まず、予熱して、それから、鯛を入れて焼いた。試しに試してガッテンでやっていた焦げ目を方法を使うことにした。味醂を10倍に薄めて表面に塗って、塩を振って、焼き始めた。本当はしっかり焼いて焦げ目ができる程度が良いらしいのだが、ご飯が炊き上がってしまったら遅すぎるので、早めに切り上げて、蒸らしに入った炊飯器に入れて、軽くかき混ぜ、蒸らしが終わるまで待つことにした。
出来上がるまでに、味噌汁を作り、ふろふき大根を暖め、漬物もよそった。テーブルには、漬物、鳥牛蒡、味噌汁、鯛めし、ふろふき大根の順で出した。
食べた印象は、鯛の味がまだご飯に染みておらず、今一、といった感じの味だった。まあ、初回としてはまあまあかな?(自己評価)