現在、フジテレビで放送中の「風のガーデン」は、今シーズン、私が唯一見ているドラマです。
毎週、実感と緊張感を持ちながら噛み締めるよう見てしまうのは、そこに、今の自分の心境とよく似たものを見てしまうからでしょうか。 . . . 本文を読む
5年前にNHKで放送されたドラマ「盲導犬クイールの一生(全7話)」が、今月、ケーブルTVの〝チャンネル銀河〟で放送されていたんですが、昨日(27日)が最終回でした。(来週、再放送があります) . . . 本文を読む
明日、10月5日の26時25分というとんでもない時間から「ウルトラセブンX」とうい新番組が始まるんですね。
というのも、今年はあのモロボシダンの「ウルトラセブン」誕生40年なんだそうです。
私はまさに、本放送をリアルタイムで観て夢中になったクチですから、こういう情報には敏感です。
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1月スタートのドラマの初回、何本かを観てみましたが、そのどれからもレビューを書きたいと思えるほどの際立った魅力を感じることは出来ませんでした。
そんな中、1月9日からBS2で再放送が始まった「蝉しぐれ」に魅了させたれました。 . . . 本文を読む
〝人の命を救うと言うことは、本来踏みこんではいけない領域に踏み込むと言うことだ〟
こういう言葉に説得力があるところが、「Dr.コトー診療所2006」というドラマが他の医療ドラマと決定的に違う点ですね。 . . . 本文を読む
「Dr.コトー診療所2006」も残すところ、今回を含めて2回。
いよいよ彩佳の癌のエピソードです。
彩佳の不安、父・正一の苦悩、コトーの決心、そして周囲の人たちとの繋がり。
わずか1時間の中で、それらが過不足無く、テンポよく展開する回でした。 . . . 本文を読む
今回の話、シリーズ全体から見ると、ちょっと独立しちゃってるような感じなのが気になりました。
この話だけについて言うなら、しっかり作られた良い話だと思うんですが、今まで第8話までの流れや今後の展開にもう少し絡められなかったのかなぁ。 . . . 本文を読む
この1週間は忙しかったー。
ブログも更新が滞ってしまいました。
少しだけ忙しさが緩み、1週間ぶりの記事は「Dr.コトー診療所2006」です。
お蔭様で、このドラマのレビューだけは途切れさせずに続けられています。
やはり書きたくなるドラマですね、このドラマは。 . . . 本文を読む
始まるのを楽しみに待つ間は長く感じたのに、始まってからは早いもんですね。
「Dr.コトー診療所2006」、もう第7話ですよ。
今回の話は、これから終盤に向かって、今シリーズの最大テーマにいよいよ取り掛かりはじめた感じでした。 . . . 本文を読む
人は、身体だけ健康でも心の迷いを無くすことが出来ないし、逆に、心に迷いが無ければ大抵の試練を乗り越えて行けるものなんですね。
今回、原親子は多くの迷いを払拭することが出来たんだと思います。 . . . 本文を読む
3年前、「Dr.コトー診療所」第1シリーズ第1話で、健助が船の上で虫垂炎の手術をしたのが剛洋でしたね。
以来、剛洋はコトーを慕い、自分も医者になりたいという夢を育てていきました。そしてその夢の実現のための東京への旅立ち。
学費を工面するため、父・剛利は猟師を辞め、より稼げる仕事に就きました。
あの頃は一途に、明確な方向性を持っていましたね。
しかし今、そんな親子を運命の荒波が襲います。 . . . 本文を読む
2年前に2夜連続で放送された時は見逃してしまったこのスペシャル版、東京地方で10月14日と21日に再放送があり、ようやく見ることができました。
今後の〝2006〟をより楽しむためにも、この〝2004〟について少し記してみます。 . . . 本文を読む
雑多な用事の為、もう少し休止することになるかと思ってたんですが、予想より順調にはかどったので、更新を再開することにしました。
で、書かないつもりだった「Dr.コトー診療所2006」第3話のレビュー、せっかくだから短めに書きますね。
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