気が付けば大晦日。2006年最後の日ですね。
テーマ毎に、いろんなことを振り返ったり総括したりして記事にできれば、1年の締め括りとして最もふさわしいんでしょうね。 . . . 本文を読む
原作は藤沢周平の「盲目剣谺返し」という短編だそうです。
それが、山田洋次監督の時代劇第3弾として映画になったら、なぜかタイトルは「武士の一分」
確かにこのほうが格調はあるけど…、本編の中身とは違う先入観を持たれてしまうんじゃないか心配になります。 . . . 本文を読む
普段このブログでは映画に点数やランクは付けてないんですけれど、この度「日本インターネット映画大賞」のオフィシャルサイトさんから投票のお誘いがありましたので、日本映画部門を選出してみることにします。 . . . 本文を読む
〝人の命を救うと言うことは、本来踏みこんではいけない領域に踏み込むと言うことだ〟
こういう言葉に説得力があるところが、「Dr.コトー診療所2006」というドラマが他の医療ドラマと決定的に違う点ですね。 . . . 本文を読む
「Dr.コトー診療所2006」も残すところ、今回を含めて2回。
いよいよ彩佳の癌のエピソードです。
彩佳の不安、父・正一の苦悩、コトーの決心、そして周囲の人たちとの繋がり。
わずか1時間の中で、それらが過不足無く、テンポよく展開する回でした。 . . . 本文を読む
今回の話、シリーズ全体から見ると、ちょっと独立しちゃってるような感じなのが気になりました。
この話だけについて言うなら、しっかり作られた良い話だと思うんですが、今まで第8話までの流れや今後の展開にもう少し絡められなかったのかなぁ。 . . . 本文を読む
敬愛する灰谷健次郎さんのことをいつかは書こうと思っていたのに…。
それよりも早く、先月の23日、帰らぬ人となってしまいました。
灰谷さんについて初めて書く記事が、追悼記事になってしまうとは…。
気が進まず、今まで書けずにいました。 . . . 本文を読む
この1週間は忙しかったー。
ブログも更新が滞ってしまいました。
少しだけ忙しさが緩み、1週間ぶりの記事は「Dr.コトー診療所2006」です。
お蔭様で、このドラマのレビューだけは途切れさせずに続けられています。
やはり書きたくなるドラマですね、このドラマは。 . . . 本文を読む