突然の悲劇に見舞われたあと、残された者はどう生きるのか。
何を拠り所にして、どう克服していくのか。
受け入れがたい事実を受け入れるために、どんなプロセスが必要か。
そういったことを、1人の少年の行動を追うことで解き明かしてみようとするのが、この映画の意図です。 . . . 本文を読む
久しぶりに映画のことを書きます。
で、何気なく左のカテゴリーのところを見てみたら、この投稿がちょうど100本目の映画レビューになるんですね。
その節目に、この作品「ALWAYS 三丁目の夕日'64」が巡って来たことをとても嬉しく思います。 . . . 本文を読む