ども、お久しぶりです。
いろいろ忙しかったとはいえ、1週間余りも更新しないのは、私としても本意ではありません。
実はこのほどADSLから光に移行したんですが、それに伴う設定変更で、自分の知識の無さから思わぬ時間を要してしまったという訳なんです(お恥ずかしい)
言い訳はこの位にして、本題の「てるてるあした」のお話です。 . . . 本文を読む
私事ですが、夏まで用事が多いため、毎週リアルタイムで視聴できるTVドラマは少なく、レビューもあまり書けないと思います。
それでも、面白いものがあったら、録画してでも観ようと思っています。
で、とりあえず、面白そうな予感のする4作品の第1話を観てみました。
短く感想を記してみましょう。
「医龍」
私の期待とは違うタイプのドラマでした。
医療の技術や正義について語られていますが、(第1話に限っていえ . . . 本文を読む
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のスカラシップ作品として制作された、内田けんじ監督の劇場デビュー作「運命じゃない人」。
2005年カンヌ国際映画祭の批評家週間へ招待されたほか、国内外の賞を数多く受賞した作品です。
感想はずばり「おもしろかった!!」
練り上げられた脚本と構成に、ただただ大満足の作品でした。 . . . 本文を読む
イギリス映画「Dear フランキー」。
先日4月2日の記事にした「大いなる休暇」のDVDで紹介されていたのに惹かれ、さっそく鑑賞。
こちらも、劇場で観ておきたかった秀作でした。
でも、この作品も上映館が少なかったんですね。こんなに良い作品なのにね。 . . . 本文を読む
「GO」で直木賞を受賞した金城一紀の、同名小説の映画化「フライ,ダディ,フライ」。
金城一紀の脚本家としてのデビュー作でもあります。
堤真一が〝鈴木〟というおっさんを演じていますが、「ALWAYS 三丁目の夕日」の鈴木オートとは無関係です。(おそらく)
. . . 本文を読む
カナダ映画「大いなる休暇」。
2003年製作なのに日本ではすぐに劇場公開されず2005年6月となったのは、あまり馴染みの無いカナダ映画だからでしょうか。
私も先日、DVDで観たのがはじめてでした。
実際に見てみると、知ってる俳優さんは出ていないものの、とても観易く、心から楽しめる映画でした。 . . . 本文を読む
昨年度アカデミー賞受賞のこの作品を、遅ればせながらDVDで観ました。
監督・主演のクリント・イーストウッドのハードな作風が苦手で、劇場公開時はスルーしていました。
しかし考えてみたら、苦手苦手と言いながら、もう10年以上もイーストウッドを観ていないことに気付きました。
人は進化していくもの。
今のイーストウッドを知りもせずに、食わず嫌いはいかんと思い直し、鑑賞することにしました。 . . . 本文を読む