新 どんぶらこっこの毎日  

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考え中

2010-10-19 18:27:57 | 構想ノート
八雲のエッセイ、「日本の面影」

みすずは、しばらくお休みして八雲の世界に遊んでみようと思う。8月に松江に行って以来、気にかかっている。松江をじっくり歩いてから・・・。
盆踊り、下駄の音、物売りの声・・・・、外国人の八雲の耳に響いた日本人の美しいことばの響きやしぐさを再現したいと思います。その合間を縫って幻想的な八雲の説話、怪談を紹介していきます。風が走り抜けるように。
「怪談」だけではない八雲の魅力をたっぷり味わっていただけるはずです。
心なごむ日本家屋で上演できたらいいなあ、と思います。どこかいいスペースはないでしょうか?

みすずについていえば、

どんぶらこっこの本当のみすず第一作「星空文芸館 金子みすずの宇宙」
これは、プラネタリウムでの上演だったので、音楽とスライドを多用した星を眺めながら楽しんでいただく作品でした。星や空に関するみすずの詩を中心に紹介するとともに、生涯をスタンダードに追っていきました。

第二作目はピアノと歌と語りのコラボレーション、みすずの娘ふさえの視点から語った作品でした。

次回の作品は、じっくりと台本を練って、朗読をシンプルに味わう作品にしたいと思っています。次回、みすずを演ってくださるのは、どなたになるのでしょうか?そこから考えるのが楽しみですね。みすずの心象風景を繊細に描いていく作品になる予定です。

ホントに構想だけ、なんで、妄想かとも思われますが、書いておかないと忘れる・・・。

近々でいえば、仁川教会なのですが・・

最近、クマが町に出没することが多くなって、車道に車とクマが一緒に写っている「これは合成か?」と疑うような写真もTVで見かける昨今です。
くまとピクニックにいったってかまわないじゃないか。

なんだか、くまにも人間にも生きにくい世の中なのです。

そんな世の中では、やっぱりアラビアンナイトなことがおこっても不思議ではないよなー。現実が一番摩訶不思議なのだよ、「東京千夜一夜」。

ぶつぶつと構想中。

















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