散歩中の花からです、5月に投稿しそびれていましたのここでアップしておきます。
▼シロツメクサ(白詰草) 別名:クローバー
マメ科シャジクソウ属、多年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~10月、
マメ科シャジクソウ属、多年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~10月、
▼アカツメクサ(赤詰草) 別名:ムラサキツメクサ
マメ科シャジクソウ属、多年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~10月、
マメ科シャジクソウ属、多年草、ヨーロッパ原産、花期:5月~10月、
▼ニワゼキショウ(庭石菖)
アヤメ科ニワゼキショウ属、1年草、北米原産、花期:5月~6月、
ニワゼキショウにオオニワゼキショウがあるようで、草丈は高いが花はオオが付くが
小さい花のようです。(花径:ニワゼキショウ 約1.5cm、大ニワゼキショウ約1cm)
探してみて出合ったら追加しておきます。
▼ギシギシ(羊蹄 ) 別名:シノネ、ウシグサ
タデ科ギシギシ属 多年草 花期:5月~8月、
田や畑の畦、湿った道ばた、野原等どこでも見られます。
茎は高さ40-100cmになり、上部で枝を分ける、花は枝先の節々に多数輪生し、
全体的に狭い円錐花序となる。
ギシギシの実を撮ったつもりだったが、よく見ると果実をとりまく内花被片 に棘があり過ぎる?
調べたらエゾノギシギシが混じっていたようでした。
▼スイバ(蓚、酸い葉 ) 別名:スカンポ(酸模)
タデ科ギシギシ属 多年草 花期:5月~8月、雌雄異株、野原や畦道などに多い。
草丈は60センチメートル前後で、高いもので1メートルになる。
茎のなかほどにつく葉は柄がなく茎を抱く、茎先端に小さな花を輪生した花穂を付ける。
タデ科ギシギシ属 多年草 花期:5月~8月、雌雄異株、野原や畦道などに多い。
草丈は60センチメートル前後で、高いもので1メートルになる。
茎のなかほどにつく葉は柄がなく茎を抱く、茎先端に小さな花を輪生した花穂を付ける。
▼ハハコグサ(母子草)
キク科ハハコグサ属、越年草、花期:4月~6月、
春の七草の一つ”オギョウ”がこのハハコグサ、茎の先端に頭状花序の黄色の花を多数つける。
▼タチチチコグサ(立父子草) 別名:ホソバノチチコグサモドキ
キク科ウスベニチチコグサ属、1年草、花期:4月~9月、道端、荒れ地、
茎は基部でよく分枝し、茎や葉裏には白い綿毛が密生し、葉の表面にも綿毛が生える。
葉は互生し、長さ2~6㎝、幅2~9㎜の倒披針形~さじ形、先がやや尖り、茎上部の葉は幅が狭い。
葉腋から短い枝を出し、小さな頭花を多数つける。
キク科ウスベニチチコグサ属、1年草、花期:4月~9月、道端、荒れ地、
茎は基部でよく分枝し、茎や葉裏には白い綿毛が密生し、葉の表面にも綿毛が生える。
葉は互生し、長さ2~6㎝、幅2~9㎜の倒披針形~さじ形、先がやや尖り、茎上部の葉は幅が狭い。
葉腋から短い枝を出し、小さな頭花を多数つける。
▼チチコグサ(父子草)
キク科ハハコグサ属、多年草、花期:5月~10月、道端や野原に生える。
花茎は8~25cm、茎葉は線形で少ない、茎先に褐色の頭花が集まって咲く。
▼チチコグサモドキ(父子草擬き)
キク科ハハコグサ属、1~2年草、北米原産、花期:5月~9月、
花の色はチチコグサに似ているが、白い綿毛を被ったやや先太りの葉はハハコグサに近い。
茎の上部の葉腋からでた枝に淡褐色の小さな頭花が数個ずつかたまってつく。総苞は長さ4〜5mmの卵形。
キク科ハハコグサ属、1~2年草、北米原産、花期:5月~9月、
花の色はチチコグサに似ているが、白い綿毛を被ったやや先太りの葉はハハコグサに近い。
茎の上部の葉腋からでた枝に淡褐色の小さな頭花が数個ずつかたまってつく。総苞は長さ4〜5mmの卵形。
スゲ属の名前は自信がありませんので間違っていたらご指摘願います。
▼オオカサスゲ(大笠菅 )
カヤツリグサ科ツゲ属
▼ヤワラスゲ(柔菅)
カヤツリグサ科スゲ属、多年草、花期:4月~6月
やや湿った所に生える小型~中型のスゲで、草丈は20~70cmになる
三角形の花茎をほぼ真っ直ぐに立ち上げ、茎先に小穂を数個付ける。
カヤツリグサ科スゲ属、多年草、花期:4月~6月
やや湿った所に生える小型~中型のスゲで、草丈は20~70cmになる
三角形の花茎をほぼ真っ直ぐに立ち上げ、茎先に小穂を数個付ける。
▼マスクサ(升草)
カヤツリグサ科スゲ属 多年草
花序は5〜8個の無柄の小穂を間隔を開けてつけ、苞は葉状で花序より著しく長い。
小穂は雌雄性で、多数の雌花と基部に少数の雄花をつけ、緑色、長さ5〜10mm、
ですがそこまで撮れていません。
▼ヘラオオバコ (箆大葉子 )
オオバコ科オオバコ属、多年草、花期:6月~7月、
葉は10~30cmで細長くへら形で、先端に長さ2~8cmの円柱形の花穂を付ける。
はなの外に長く飛びだした雄しべが、下から順に咲き上がる。
上部で雌しべが柱頭が伸びる(僅かに白く見える)
オオバコ科オオバコ属、多年草、花期:6月~7月、
葉は10~30cmで細長くへら形で、先端に長さ2~8cmの円柱形の花穂を付ける。
はなの外に長く飛びだした雄しべが、下から順に咲き上がる。
上部で雌しべが柱頭が伸びる(僅かに白く見える)
▼ツボミオオバコ(蕾大葉子)
オオバコ科オオバコ属、1~2年草、北米原産、花期:5月~8月、
全体に白い毛が密生し、葉はへら形、茎先に3~15cmの細い花穂が、花は3mm、
実が熟す頃になっても開かず、蕾のままなのでこの名がある。
オオバコ科オオバコ属、1~2年草、北米原産、花期:5月~8月、
全体に白い毛が密生し、葉はへら形、茎先に3~15cmの細い花穂が、花は3mm、
実が熟す頃になっても開かず、蕾のままなのでこの名がある。
▼オオバコ(大葉子)
オオバコ科オオバコ属、多年草、花期:4月~9月、道端、空き地に普通に生える。
幅の広い葉にちなんだ名前。葉は薬草として利用され、漢方薬でも使われている。
棒のように細長い10 - 30 cmの長さの花茎を出す。
花茎の頂に長い緑色の穂に花がびっしりと密につき、白色もしくは淡い紫色の小花が
下から上に向かって順次咲く。
オオバコ科オオバコ属、多年草、花期:4月~9月、道端、空き地に普通に生える。
幅の広い葉にちなんだ名前。葉は薬草として利用され、漢方薬でも使われている。
棒のように細長い10 - 30 cmの長さの花茎を出す。
花茎の頂に長い緑色の穂に花がびっしりと密につき、白色もしくは淡い紫色の小花が
下から上に向かって順次咲く。
地味な花達ですが、いずれも散歩中にはよく見る花ばかりです。
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