重大な災害の起こるおそれがある特別警報や、警報が至所で出されていました。
土砂崩れや河川の氾濫による災害をテレビニュースは流しています。
それでなくても三密を避けるための自粛が続いていますので、家に張り付いています。
先日の庭の花の続編です、実のものを中心にしてましたが、前回用意していたのを、
すっかりアップするのが、洩れていましたので一緒にしました。
▼マンデビラ 別名:デプラデニア(旧属名)
キョウチクトウ科マンデビラ属、つる性低木、中米原産、花期:5月~10月、
近年は品種改良が進んでさまざまな品種が登場し、人気が高まっています。
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▼オミナエシ(女郎花) 別名:粟花(あわばな)、敗醤(はいしょう)
スイカズラ科オミナエシ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~9月、
黄色い花が沢山集まって 、小さな花は5弁花のようですが、基部は筒形です。
秋の七草の一つとして有名ですが、開花にはかなり早晩の差があるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2c/63dcbb8c24afd9e76349935ef356dde3.jpg)
スイカズラ科オミナエシ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~9月、
黄色い花が沢山集まって 、小さな花は5弁花のようですが、基部は筒形です。
秋の七草の一つとして有名ですが、開花にはかなり早晩の差があるようです。
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▼ノコギリソウ(鋸草) 別名:アキレア
キク科ノコギリソウ属、多年草、花期:6月~9月、
名前は羽の形が鋸の歯に似ていることからで、似た花のセイヨウノコギリソウは、
キク科ノコギリソウ属、多年草、花期:6月~9月、
名前は羽の形が鋸の歯に似ていることからで、似た花のセイヨウノコギリソウは、
花を見ただけでは判断付かないが、2〜3回羽状 と葉が少し複雑です。
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▼スコパリア ’ブルーメロン’
オオバコ科スコパリア属、常緑多年草(1年草扱い)、南米原産、花期:5月~8月(真夏以降は花数が少ない)
夏にぴったりのさわやかな花色と甘い香りが魅力!葉に触れるとメロンの甘い香りがします。花径1cm程度
本当はもっと以前にはブルーの色をしていた気がしてますが、今は白っぽく花も少ない。
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▼ジュズサンゴ(数珠珊瑚) 別名:ハトペリー
ヤマゴボウ科リビナ属、宿根草、南米原産、花期:6月~10月、
白い小さな花が咲きますが、花よりも花の後にできる実を楽しみます。
珊瑚色の実が数珠状につくことから、「数珠珊瑚」と名づけられた 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3d/affdefd7c15d50d8ebbf2e00e0267f60.jpg)
ヤマゴボウ科リビナ属、宿根草、南米原産、花期:6月~10月、
白い小さな花が咲きますが、花よりも花の後にできる実を楽しみます。
珊瑚色の実が数珠状につくことから、「数珠珊瑚」と名づけられた 。
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▼カンショウヨウトウガラシ(鑑賞用唐辛子) 別名:トウガラシ
ナス科トウガラシ属、1年草、南米原産、花期:6月~12月、
カラフルな色の果実を楽しむ、鑑賞用期間の長い植物。 右:’オニキスレッド’
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▼ホオズキ(鬼灯、鬼燈、酸漿)
ナス科ホオズキ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~7月、
花が受粉すると果実だけでなく萼も大きく成長し袋状に果実を包み込む。
従って赤い提灯のように見えるのは萼です。何故か昔の和風さを感じます。
花が受粉すると果実だけでなく萼も大きく成長し袋状に果実を包み込む。
従って赤い提灯のように見えるのは萼です。何故か昔の和風さを感じます。
通常は観賞用だが、果実はホオズキ人形にしたり、中身を取り除いて口に含んで音を鳴らす、
風船のように膨らませるなど子供の遊びに使われていたのを思い出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c6/40ebcdf0cf702a9a86ef288ff92a7515.jpg)
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▼ナガエコミカンソウ (長柄小蜜柑草) 別名:ブラジルコミカンソウ
コミカンソウ科コミカンソウ属、1年草、インド洋マスカレーヌ諸島原産、花期:6月~1月、
葉は小さく長楕円形長さ7~15mm、花を数mm長い柄の先に咲き、草丈70cmになることも。
熟した実が葉の上に乗るのが特徴です。
無くなったと思っても何処かに生き残っている野草。
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▼キンズ(金豆) 別名:マメキンカン
ミカン科キンカン属、常緑低木、中国原産、花期:6月~8月、
キンカン(金柑) の矮小品種です。
茎には鋭い棘があります。 初夏に小さな白い五弁花を咲かせ、夏~冬1cm程の小さな橙色の実をつけます。
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▼ブラックベリー 別名:キイチゴ(木苺)
バラ科キイチゴ属、落葉低木、花期:6月頃
ブラックベリーは、大きく立ち性とつる性に分けられ、後者はデューベリーとも呼ばれています。
また、ラズベリーとの交雑種もあり、これらも収穫のとき、
果実が果托ごと取れるタイプはブラックベリーに分類されます。
なお、果色は黒だけでなく、赤色のものもあります。 右:6月に花を撮影したものです。
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▼ブルーベリー
ツツジ科スノキ属、落葉低木、北米原産、花期:4月~5月、果樹です。
釣鐘型の白い花を咲かせ、その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーの名がつきました。
現在、日本で栽培種として流通しているブルーベリーの品種は100種類を超えます。
我が家には3種類植えてあるが、沢山の実を付けてくれるので、ブルーベリージャムにしている。
野鳥やアライグマに取られる放題ですが、知人におすそ分け程度は取れている。
ツツジ科スノキ属、落葉低木、北米原産、花期:4月~5月、果樹です。
釣鐘型の白い花を咲かせ、その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーの名がつきました。
現在、日本で栽培種として流通しているブルーベリーの品種は100種類を超えます。
我が家には3種類植えてあるが、沢山の実を付けてくれるので、ブルーベリージャムにしている。
野鳥やアライグマに取られる放題ですが、知人におすそ分け程度は取れている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ab/03e6e4a19edd62ba605129943660104a.jpg)
今迄は、草花、木の花、実等別々に投稿してましたが、今回は、纏まりなく
投稿してしまいました。
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お花と共に暮らせるにはそれなりのお手入れやご苦労もあると思います。
今日はジュズサンゴが気になって・・。
この子は地植ですか?
寒さに弱いと思って毎年部屋に取り込んでいますので、盆栽風になってこのお花の良さが出ません。
地植えだと鉢よりは根への寒風の影響は出ませんよね?
悩んでいるところなのです。
是非教えてくださいね。
この子は地植えと言うより道路のアスファルトと石垣の隙間の土に生えているものです。
最初はこの場所のスタンドの鉢に植えていましたが、種がこぼれてどんどんと増えて今でも数株になり雑草化しつつあります。
鉢の頃は兎も角ここ2.3年は肥料等もやったことがなく、例の如くほったらかしです。
ジュズサンゴは南米原産ですので、非耐寒性常緑多年草ですが、地植えでは、1年草として扱われて、冬場は地上部分はなく、春に株元から芽が出て来ます。
雑草と間違えて抜かないようにしてます。
常緑多年草として育てるなら鉢植えですね、大きく見応えがありますから。
兎に角種からの繫殖力は強いです。