前日に続いて家の周りの鳥達です。
寒さも緩んで来たので、撮影も少しは待ちができるようになりました。
腕前も少しづつでも進歩できてくれば、嬉しいのですが。
家周りの竹藪から、兎に角うるさく鳴くガビチョウですが、姿を余り見せない鳥です。
☆ ガビチョウ(画眉鳥)
チメドリ科ガビチョウ属、中国名をそのまま日本語読みに、最近は多く見られるが、
特定外来生物に指定されている。
比較的に低い藪や低木林を住処として、美しいさえずりが特徴と言われているが、
聞き方により非常にうるさくさえずっている。
「ガビチョウの鳴き真似」と言われて、他の野鳥の鳴き真似をするようです。
ヒヨドリより少し小さく、全身は茶褐色、尾が黒く、目の周りから後方にかけて、
白い筋が特徴です。
☆ ヒヨドリ(鵯)
ヒヨドリ科ヒヨドリ属、
昔は、冬鳥でしたが、今では留鳥として一年中棲むようになりました。
冬は妨害の為に羽根を膨らませ、可愛らしくなる。
ヒヨドリもやたらと大きい声で、ピーヨ、ピーヨと鳴く鳥です。
興奮すると頭の毛並みが逆立ち、鳴き叫びながら威嚇する。
我が家に番いで毎日来ているヒヨちゃんと呼んでいる、
スズメと餌台が別ですがいつも邪魔しに行っています。
花の蜜や果実が大好物ですが、虫や草の葉、芽等も食べるようです。
真下から飛び立つところを撮って見ました。
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ガビチョウ、名前も姿も初めてです。
目の後ろの白い筋がめがねのツルのように見えて面白いですね。
で、なんと特定外来生物ですか@@
ということは見かけたら要注意ですね><
アップで良く撮れていますね。
ガビチョウは初めてですが、目の周りに細い・白いテープをグルッと巻いているように見えました。
最初は、MIMI69さんが書いたのかと…(笑)
ヒヨは時々、来ますが、これからは、ツバキ狙いで来ます。
餌がない時は、その年により特徴があります。
家庭菜園のブロコリーの葉がどこの家も坊主になったり。
団地の下から上までモチの木の実を集団で食べながら、移動して上がってきたり。毎年、楽しみな、きれいな桜が、見頃の前に、あっと云う間に無くなったり、びっくりさせられます。
みかんはヒヨとメジロが好みだそうですので、置かないことにしました。
メジロは梅が無いと来ません。
ツグミが1匹来ますが、おとなしいですよ。集団になると大変みたいですね。近所中を飛んでいます。
ヒヨが来た時はすぐ分かります。鳥も面白いですね。今、餌と水を変えて入ったところです。
いろんな鳥に変更です。こういう事だけ几帳面です。
(*^^)v
コメント有難うございます。
ガビチョウは、鳴き声に特徴があるために、鑑賞、愛玩用に輸入されたものが、野生化して増えているようですね。
特定外来生物の鳥類は4種(ガビチョウ、カオグロガビチョウ、カオシロガビチョウ、ソウシチョウ)、在来種との競合が懸念されるようですね。
古い野鳥図鑑等には、”かご抜け鳥”の中に見られました。
コメント有難うございます。
花の写真がイマイチですので、鳥シリーズで食いつないで(?)おります。
ガビチョウは、関東地方から全国広がったようです、日本では留鳥ですが、地上採食性の為に東北以北等の積雪がある所では広がらないようですね。
鳥も山の中にいるうちは良いが、街中で大量発生すると迷惑鳥になりますよね。