花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

散歩で野鳥、雉も鳴かずとも撮れました。キジ、ツグミ、動物園のペリカン他

2020-02-26 | 
   この時期人混みを離れて草藪空き地、山間部など歩いていると、
キジのオスが目の前にいました。
キジの繁殖期になると「ケーンケーン」と大声で鳴いて煩いですが、今は一羽でウロウロしていました。

キジは国鳥
日本固有種の美しい留鳥で、民話や童謡でもなじみがあり、
オスは勇敢でメスは母性愛の象徴であることなどから、
1947年に日本鳥学会がキジを国鳥に選んだという。
しかし、日本の固有種(4亜種)と言われているが、ユウーラシア大陸に生息するコウライキジと、
現在(2012年)では単一種と言われ、外来種のコウライキジとの繁殖も進んで混血種も増加してるようです。
”キジ丼”の言葉があるように、国鳥を狩猟鳥にしているのは日本だけ?とか。

 ▼キジ(雉、雉子)
キジ目キジ科 全長オス80cm、メス60cm 体色の色が違う。
オスは、顔の赤い肉冠、黒色で緑色光沢のある胸と腹、長い尾羽。
メスは、黄褐色の体と長い尾羽。
外来種のコウライキジは、首元に白い輪がある。
もしかして光の反射で白くなっているのかな、それとも白い環があるのかな?
 
 
       
 当てずっぽうでシャッターを押したので、上手くないが記念にアップした。

*白い鳥と黒い鳥   川沿いの散歩から
ダイサギを見ていたら少し後ろの方からそろりと黒い野良猫?が迫っていました。
しばらくその様子を眺めていました。どうなるのかな? 興味があった。
結果は、どちらも争いを好まずに、大人の対応何事もないかのように物別れになった。

次は、カラスは比較的に皆から嫌われているのであまり撮りませんが、
口に大きな小枝を藪から引き抜き咥えていました、どうするのか眺めていました。
ほどなく小枝を咥えたまま飛び立ちました、途中で電線に止まり一休です。
これから巣作りでもするのでしょう。カラスの繁殖期も3月~7月急がしくなりそうです。

▼ツグミ(鶫)
スズメ目ヒタキ科ツグミ属、全長24cm  冬鳥の代表格。
灰黒褐色の上面、黄白色の眉斑、栗色の羽縁。黒い顎線、胸から脇にかけて黒斑。
枯れ草に入るとどこにいるか分からない。


おまけに、以下は以前に多摩動物公園に行った時に、鳥を撮ったものからです。
金網ゲージに入っている鳥はなんとなく切ないのであまり撮りませんでした。
▼ペリカンの仲間               子供のペリカン?   
 
モモイロペリカン
コシベニペリカン  ペリカン科   
 
モモイロペリカンとアオサギ等と

インドガン  カモ科

サカツラガン  カモ科

▼ベニコンゴインコ  インコ科    ▼ルリコンゴインコ  インコ科
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