花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

散歩途中での椿の花のアラカルト 

2018-03-26 | 花の写真

 どこにでも見られる椿ですが、椿と言われて思い浮かぶのは、

 子供の頃近所のお寺の境内にとにかく沢山あったこと、実から取る椿油、

 伊豆大島の椿まつりに行ったこと、

 映画の”椿三十郎”で作戦の合図に川に椿の花を流すシーン位かな。 

 3月も終わり近くになりましたので、

 散歩途中で撮り貯めたのをここで、残しておきます。

 我が家の椿はチャゴクガが出てからは、葉を切り落としたり,山の方にと追いやり、

 鉢植えの”ト伴”のみです。

  

 ▲鳥の止まり木に利用、            ▲ボクハン ”ト伴”

 

 以下散歩中にて撮影したものです、名前は分かりません。

 ☆ ツバキ(椿)又はヤブツバキ

 ツバキ科ツバキ属の常緑樹、光沢のある濃い緑の葉を持つ。

 ツバキの仲間は、日本、中国、東南アジアに自生し、日本では本州から西にヤブツバキ、

 雪の多い日本海側で見られるユキツバキ、野生種から選抜、交配により非常に多くの品種がある。

 園芸品種を総称的に椿と呼んでいる。

     

  

  

  

  

      

  

       

   

  

        

  

                       ▲これはサザンカ 椿との違いは ここ参照

 椿の花は、花毎に落下するので、武士の世界では首が落ちるにつながるとして、

 忌み嫌われていたようですが、茶道では重宝な花として使われているようです。

 

 名前が分かるようになったら再度整理してみたい。

 種類は、花の色、形、大きさから等の分け方もありますが、種類が多すぎます。

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