花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

とんだ 雪虫モドキだ!

2018-02-18 | 日記

 またまた バカな男のドジな モドキシリーズ第三弾です。

  一弾は、とんだ ダイヤモンド富士モドキ  (17/12/23)

  二弾は、とんだ つららモドキ       (18/01/17)

 つい数日前に、ベランダの手摺にもたれて物思いにふけっていた(?)、

 (実際は先週の競馬で、あの馬がもう少し頑張ってくれたらなぁとの、タラレバだったが)

 ふと顔を上げたら隣の家の屋根との間に、白いものが舞っている(飛んでいる)ではないか、

 これが、雪虫と言うものか?

 コンデジのカメラマン魂が目覚めて、パチリと

  

 何も写っていないぞ、

 ゴミみたいな白い点が虫?

 はじめから無理だった。

 だが、少し拡大して見る?

 

 やはり虫のようだね、細いテレビケーブル線で大きさ想像して下さい。

  コンデジで5メートル先の1cm満たないものをを撮る? バカか。

 私が知ってる雪はもっと大粒だ、

 これでは外国人に好評のジャパンパウダースノウより細かいかも。

 もっと近くで撮ろう。

 目の前にに飛んで来た時、

 闇雲にシャッー押しても、

 幻の写真となりました。

 

 

  ところで雪虫とな何ですか?

  雪国で、晩秋から初冬の頃に出現するワタムシの俗称。リンゴワタムシ、ナシワタムシ等

  アブラムシのうち白腺物質を分泌する腺が存在するもので、体長5mm前後で

  全身が綿を包まれたようになる。

  代表的なものとして、トドノネオオワタムシがあるそうだ。

  それでは虫を調べなければ、、

 兎に角小さい為にはっきりとしない、ソフトでシャープになるのでしょうが、

  何回か撮ってみて、

  これがせい一杯です。

  さてなんという虫でしょうか?

  映りは悪いが頭に毛が透明な羽根を閉じているので白くなっているので、

  ワタムシの仲間であることははっきりしました、がトドノネオオワタムシは、

  モクセイ科(ヤチダモ)とトドマツに寄生とあるので違うと思われる。

  そこで素人の判断ですが取りあえず、

  ヒイラギハマキワタムシ(ヒイラギオオワタムシ)とします。

  初冬に針葉樹からヒイラギに移動するとありまさしく条件に合う。

  雪虫を見るとそれから間もなく雪になると言われているようですが、

  雪を見たあとなのですが、雪虫を見たことにしたいと思っています。

 

  冬季オリンピックで連日の観戦でお忙しい所、最後まで

  お付き合いいただきありがとうございました。

  カーリング見た事も勿論したことはありませんが、ここ2,3日見ただけで

  にわか評論家、コーチの如くあぁ~だこうだと言って見ております。

  カンバレ 日本!!

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