花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

秋色が濃くなってきた野草雑草の世界。

2020-10-07 | 野草
春爛漫の言葉は、ありますが、秋爛漫と言いません。
最も、爛漫と言う言葉には厳しい冬を乗り越えた花々が一斉に咲くと言う意味が含まれます。
暑い夏を乗り越えた秋咲く花々には適切な言葉がない、秋の紅葉や錦秋なる言葉はありますが、
今回取り上げる野草達にはそぐわないですね。
花の写真の場合、多くは単体で載せていましたが、今回は咲き乱れるとはいきませんが、
スナップ写真風にしてアップしておきます。

チカラシバの群落の背景にセイタカアワダチソウが咲き始めています。

マルバルコウソウがずっと奥まですが上手く表現出来ませんでした。

セイタカアワダチソウ、咲き始めていましたので、満開状態はこれからですね。

アレチウリが河原の土手一面に、広く撮ったら緑一面だけにカットしました。


オオニシキソウの群落、小さい地味は花の群落撮って上手く伝えられません。
   
タチスズメノヒエ、地味過ぎました。
   

ツリフネソウ 小さな小川の土手沿いにいっぱい。道路脇は刈り取り済。
   

やはり野草は地味な花ばかりでした、最後は少しでも明るくして
ヒガンバナ(曼珠沙華)多くの人が投稿済ですが、
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