9月に入り気温は低く雨模様が続いています。
暑かったのがウソのような日が続いています。
さすがに明日は少し戻すようですがそれでも25℃を超えることはなさそうです。
庭の花も余りなくまだ秋の花が咲き始めたばかりですがアップしておきます。
▼シュウメイギク(秋明菊) 別名:キブネギク
キンポウゲ科イチリンソウ属、多年草、中国原産、花期:9月~11月、
花弁は無く中央の半球形が雌しべ、その外側に雄しべがあり、キくと名が付きますがキク科ではない。
夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、
さらにそのわきというように順に花を咲かせます。
花びらに見えるのは萼片です。
花弁は無く中央の半球形が雌しべ、その外側に雄しべがあり、キくと名が付きますがキク科ではない。
夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、
さらにそのわきというように順に花を咲かせます。
花びらに見えるのは萼片です。
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▼シュウカイドウ(秋海棠) 別名:ヨウラクソウ(瓔珞草 )
シュウカイドウ科シュウカイドウ(ベコニア)属、多年草、中国原産、花期:8月~10月、
バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、この名がつきました。
夏の終わりの涼風とともに明るい桃紅色の花を咲かせる。
シュウカイドウ科シュウカイドウ(ベコニア)属、多年草、中国原産、花期:8月~10月、
バラ科の海棠(カイドウ)に似た花を秋に咲かせていることから、この名がつきました。
夏の終わりの涼風とともに明るい桃紅色の花を咲かせる。
▼ハナトラノオ 別名:カクトラノオ
シソ科カクトラノオ(フィソステギア)属、多年草、北米東部原産、花期:7月~10月、
花穂は細長い四角錐で 、花は四方に向かって規則正しく並んで咲きます。
シソ科カクトラノオ(フィソステギア)属、多年草、北米東部原産、花期:7月~10月、
花穂は細長い四角錐で 、花は四方に向かって規則正しく並んで咲きます。
▼ギボウシ(擬宝珠)
キジカクシ(ユリ、リュウゼツラン)科ギボウシ(ホスタ)属、多年草、日本,東アジア原産、花期:7月~8月、
庭の植え込み等に使われ、日向でも日陰でも楽しめる。
欧米でも盛んに栽培されて、多くの園芸品種がある。
キジカクシ(ユリ、リュウゼツラン)科ギボウシ(ホスタ)属、多年草、日本,東アジア原産、花期:7月~8月、
庭の植え込み等に使われ、日向でも日陰でも楽しめる。
欧米でも盛んに栽培されて、多くの園芸品種がある。
オオバギボウシは早い時期に咲いていましたが、コバギボウシはやっと咲き始めました。
▼フレンチマリーゴールド’ソラン’
キク科マンジュギク属、1年草、花期:4月~10月、
やや小輪の八重咲き品種。明るいオレンジのポンポン咲きで、
外側の花弁がダークレッドのユニークな花色は人目を引きます。長く咲いています。
▼ヤブラン 別名:リリオペ
キジカクシ科ヤブラン属 、多年草、花期:8月~10月
暑さ寒さに強くとても丈夫な性質です。 根が張れば乾燥にも耐え、多少土のやせた場所でも充分に育つ 。
花色の違うものや斑入り等園芸品種は多い。
ジャノヒゲに似ているが、ジャノヒゲは青紫の実がなり、ヤブランは黒い実がなるので区別できます。
キジカクシ科ヤブラン属 、多年草、花期:8月~10月
暑さ寒さに強くとても丈夫な性質です。 根が張れば乾燥にも耐え、多少土のやせた場所でも充分に育つ 。
花色の違うものや斑入り等園芸品種は多い。
ジャノヒゲに似ているが、ジャノヒゲは青紫の実がなり、ヤブランは黒い実がなるので区別できます。
鉢や地植えなど至る所に今花が咲いています。
裏の山側には、今が盛りとセンニンソウが咲いています。
投稿写真の花は満開の時期より早めなので、寂しい感じがしています。
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