NIAGARA FALLS(EP)

シカゴ１８からの第４弾シングル。

３：４９

全米最高ランクは９１位。

１９８７年６月リリース。

ただ、残念なことに日本発売は無し・・・。

作者はまた外部のライターを起用。

スティーブ・キプナー＆ボビー・コールドウェル。

ボビーは日本でも人気の高いＭＲ，ＡＯＲともいえるシンガーで何度も来日公演を行っています。自身のヒット曲も多数あり。

また、ピーター・セテラに提供した「スティ・ウィズ・ミー」も日本のみの特別シングルとしてヒットした人気曲。（自身もレコーディング）

これは映画「竹取物語」のテーマソングとして日本では有名な曲なのに、ピーターはレコーディング自体、すっかり忘れていたそうです。日本で是非に！とファン達からリクエストが寄せられた事に気をよくしたピーターが特別に日本公演のみ、エディット・バージョンですが遂に初披露してくれました。

さて、その「ナイアガラの滝」はアメリカ盤シングル・ジャケットには両サイドに白黒の「ナイアガラ」フォトがデザインされています。

プロモーション・クリップは製作されていません。

Ｂ面も「１８」から「アイ・ビリーブ」

４：２２

作者はビル・チャンプリン。

 

ＩＦ ＳＨＥ ＷＯＵＬＤ ＨＡＶＥ ＢＥＥＮ ＦＡＩＴＨＦＵＬ・・・（ＥＰ）

日本では短縮して「フェイスフル」

シカゴ１８からの第３弾シングル。

もうこの頃ともなるとシカゴ＝アメリカのバラードバンドという図式がほぼ当たり前のように確立化されてきています。

全米最高ランクは１７位を記録。

３：５８

作者はスティーブ・キプナー、ランディ・グッドラムという外部のライター達を起用。

写真の３枚は国内盤通常モノと見本盤の白レーベル。

日本盤は来日記念盤。新メンバーのジェイソン・シェフとドウイエン・ベイリーのお披露目来日公演。

アメリカ盤は計測タイム３：５３

ジャケットは両国共に同一ですが、アメリカ盤は解説がないかわりに裏ジャケットにまで表デザインが続いています。ドレス・アップした大人の男女達の図式。

Ｂ面は前作シングル「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー」と同じ「フォーエヴァー」

日本では５：０７、アメリカでは５：１５秒表示。

ロバート・ラムとビル・ゲイブルとの共作で「シカゴ１８」収録。

リード・ボーカルはロバート自身。